SATO氏おすすめ。書いているのは、この人らしい。
ハンガリー改革史
盛田 常夫
日本評論社
1990-06T


なんだが、

阿部治平氏が結論付けたように、このままでは共産党は「マルクス主義の思想的サロン」というきわめて小規模な政治的思想集団に縮小していくだろう。それもこれも、現実の社会主義の分析から学ぶのではなく、100年以上も前の「古典」の字句を弄(もてあそ)ぶ観念論的思考に凝り固まっているからである。あれほど隆盛を誇っていた日本のマルクス経済学が訓詁主義学問に陥り、日本の学界でその影響力を失ったのと同じ結末である。 

思想的サロンにもならないよw。
40歳以下の党員でマルクス読んでたことのある人何人いるのか?50歳以下でも、かなり怪しいw

思想的サロンを形成できるとすれば、それは共産趣味者と呼ばれる集団で、日本共産党員ではない。