先ほど情報提供者の一人ちと話したのだが、80年代の共産党のノリでやってる共産党員は、もう少数派なんだろうと意見の一致をみた。赤旗の松竹批判の文面は、かつては赤旗のデフォルトで、むかしはあんなのばっかりだった。それがソフト化路線にかじを切って文体もソフトになっていたのだが、メッキがはがれたら、やっぱり昔のままだよねとw

ただ、そういう時代の申し子であるCアノンは党内で高い地位にいることが多いものの、少数派になっているようだ。 もとと党員と言ってもガリガリな人ばかりではないし、若いのになるとほとんどいないだろう。反に素朴な正義感だけで党員やってる人が多数派のはずだ。

志位和夫や小池晃は、そのあたり自覚するように。