小林節は学者の看板下ろせw

さすが！小林節さん
結社の自由から除名問題を語る

結社の入会資格や内部規律も犯罪でない限り各結社の自由であり違反者への処分も自治権に属する。処分党員が党首選や安保政策について異論をもつのは自由だが規約通りに党内議論をせずに党外から批判するのはルール違反、除名を含む処分はありうる。 pic.twitter.com/zcvGCNdsYb

— knamekata (@knamekata) February 16, 2023

明らかにイデオロギーから憲法判断しているCアノンの考え方。
松竹除名で鈴木処罰なしの矛盾など、法学者のくせに見えていないのだろう。見えていても無視してるだろう。共産党の御用学者の態度が失笑もの。
 

Comments

[1. くじょうの会堺支部＠小林氏の主張は、まぁ〜判例・通説通りです。]

私ごときが補足するのも僭越ではありますが、松竹氏を除名としながら、鈴木氏を処分しなかったとしても、これまた政党の自律権の問題であって、全く問題ありません。

その結果として、処分の不公平さから党内が混乱して、京都府委員会が潰れようがどうなろうが、これまた党外の一般市民にとっては無関係で、ど〜でもいい話・・・というのが、私が憲法を学び、知るところです。

[2. ワーストトリオ]

くじょうの会堺支部様

私をはじめ、世間の多くの人は判例・通説をあまり知らないので、大変勉強になります。
　確かに、誰を除名するかどうかは、法的には党が自主的に決めても問題ないでしょう。

ただ現場としては、確実に混乱しますね。同じことをしていても、「人によって」「その時の幹部の気分によって」処分内容が違うのですから・・・。

例えば交通事故を起こした場合、被害状況や責任の強弱ではなく「誰が事故を起こしているか」で処罰が変わるとしたら大問題。いわゆる「上級国民」議論にもなりました。

鈴木元氏はさしずめ上級党員ということでしょうか。
上級なら、何をやってもおとがめ無しなの？
法的には問題無かったとしても・・・。

そもそも党内に上下は無いはずなのですがね

[3. 閑人]

他党の話ですが福島みずほが人見て態度変えるみたいなことは先にやってましたね
党首選挙で当時党首だった福島みずほへの対立候補を立てようと反みずほ派が
動いてたんですが2人いた中心人物のうちの一人の阿部知子には
過去に所属県連の推薦候補を応援しなかった事を突如蒸し返して
次の衆院選では比例の重複立候補を認めないと
事実上の死刑宣告を子飼いの幹部に言わせたけど
もう一人の方の照屋寛徳は勢力の強い沖縄閥の怒りを買いかねないから黙り
その後社民党はどうなったかと言うと…

[4. とーぼ＠市田は処分ものでは？]

「上級国民」鈴木氏よりも、さらに「上級国民」の市田氏、パワハラに該当しないのかな。

志位的解釈の政党なのでよくわかりませんけど。

ワーストトリオ様
＞そもそも党内に上下は無いはずなのですがね

思いっきり上下関係が強い政党だなと思うんですけど、共産党としてはあれが上下は無いということなんでしょうね。頭がおかしくなりそう

https://twitter.com/kjhghg/status/1625774375537643520?s=20

[5. いりいち]

小林氏の記事がそのほかの赤旗記事や幹部発言の書き写しみたいで奇異にうつる
小林氏は共産党にきんたまにぎられてるんですかね・・・？

[6. 太宰ファン＠醍醐聰氏の詳細な批判（感動する）]

共産党＋小林節らの乱暴な議論を、醍醐聰氏が詳細に批判されています。連載で今4回め。

https://twitter.com/shichoshacommu2

すごく鋭い批判で、感動します。最新の法学界の動向の情報もあります。

以下の論点が気に入りました。

彼らが「結社の自由」を盾に、新聞各社の批判を拒絶し、悪意ある攻撃とまでいっていますが、そもそも「結社の自由」は対国家、対権力の話であり、「新聞やマスコミの疑問や批判からの自由ではない」ということです。

自分たちの意にそわない記事、批判を「結社の自由」を盾に拒絶し、上から目線で検閲するように圧力をかける姿勢は、とても民主主義社会の構成員のすることではないですよ。

また、最近の動向として、団体の自律的処分が構成員の権利の侵害となることがありうるという問題意識から、結社内での構成員の利益保護を「個人の尊厳」という視点から捉えようという学会動向があるそうです。

いづれにしても、「個人の尊厳」を踏みにじる酷い処分をやり、それを批判する新聞・マスコミを、「結社の自由」「自律」の名のもとに、検閲するような視線で攻撃だと喚き散らす「カルト政党」に未来があるはずがありませんよ。

[7. とーぼ＠太宰ファン様]

>>6
共産党もガンガン追及してきた過労死の問題、会社などの組織における長時間労働やハラスメントによるメンタルヘルスの原因が明らかになってきました。
法学会もそりゃそう動きますよね。

松竹騒動で、メンタルヘルスにかかった専従や議員が原因が共産党のありかたにあったことに気がついた人も少なくないのではないかと。

[8. 太宰ファン＠とーぼ様]

どうも。

ブラック企業やパワハラ問題を追及してきた共産党が、党内では平気で多数による異端者いじめ、同調圧力による発言封じをやってるわけで、それを外から批判されると、攻撃だ、結社の自由だと騒ぐって、愚かすぎますよね。

どうみても、党中央・志位本人が、冷静さを失っている。どうみても「醜態」ですよね。誰か身内で意見してやるものはいないのかと思いますが。

[9. とーぼ＠太宰ファン様]

患部や議員、候補者のCアノンはそりゃそうなるのはわかりますが、一般党員のCアノンは「肉屋を支持する豚」ですよ。共産党周辺の人、他党批判でこういう言い方する人結構見ますが。

[10. くじょうの会堺支部＠政党の自律権と司法審査の関係について。]

ワーストトリオ様


>>2
この議論は、小林節氏が特殊な理論を主張しているのではなく、どの憲法学者に質問しても同様な回答がかえってくるはずです。

「ただ現場としては、確実に混乱しますね」と仰ることは、党内・党員間ではそうだろうと、私も思います。

しかし、政党には一般市民法秩序（一般社会の常識）とは異なる規律が認められているが故に、党内の混乱をどうするかの帰趨もまた、政党の自律権に委ねられています。

党員には冷たいい方になるかも知れませんが、政党や幹部のやり方に疑問があるのであれば、離党すればよいだけだ・・・というのが判例。通説の前提にあります。

私は、三権の一翼を担う司法権（裁判所）が、政党の内部自治の問題に介入（司法判断）することは、むしろ、民主主義の発展にとって、好ましくないと考えています。

ですから、裁判所が一般市民法秩序と関わらない限り、司法審査は及ばない（司法判断しない）というのは、妥当だと考えています。

[11. 太宰ファン＠個人の尊厳]

>>10
>>政党や幹部のやり方に疑問があるのであれば、離党すればよいだけだ・・・というのが判例。通説の前提にあります。

共産党って、離党すらさせてくれないじゃないですか。

離党届が受理されず、必ず党の方から除名か除籍で、反党分子のレッテルを張って放り出しますよ。

醍醐聰氏のtwitter、読んでみてください。

そういう、一方的な「個人の尊厳」を踏みにじるようなやり方が「結社の自由」「結社の自律」の名のもとに許されるような時代ではないですよ。

[12. くじょうの会堺支部＠政党の自律権と司法審査の関係について（追伸）。]

>>10
政党の内部で起こったことであっても、過労死やハラスメントに基づくメンタルへの影響（病気となった）等、一般市民法秩序と関わる問題や公序良俗に反する事柄に対しては、司法審査は及ぶと最高裁判所も認めています。

ただ、これらは、不法行為責任となるので、立証責任（証拠の収集に基づく不法行為の事実の証明）は債権者（被害者）にあります。

被告となる政党には立証責任はないので、この点では、困難さがあると思います。

[13. とーぼ＠共産党への対処法]

「話し合いができない人」への対処法｜ニフティニュース

“話し合いができない人は、決して悪い人ではありません。ただ、社会人としては未成熟な人ではあります。そして、あなたはその人が成熟した態度を取ってきた時だけ、対応すればいいのです。”
https://news.nifty.com/article/item/neta/12163-703616/

[14. いりいち]

共産党が専従でも議員でもない無役の党員を除名したことについて、ブルジョアメディアが大批判を繰りひろげるのはどうかしています。
岸田政権が大軍拡を虎視眈々とねらうなか、共産党へのそのような攻撃がどちらの側にとって有利なのか、考えるまでもなく明らかです。

[15. とーぼ]

>>13
しかし他党は共産党に対して静かですね。
このスタンスなのかしら。
「反共攻撃」のキャンペーンって陰謀論とか妄想の世界な気もしてきました。

[16. くじょうの会堺支部＠学説には深堀りしないことを陳謝します。]

太宰ファン様


>>11
私自身、実務に関わる者にとっては、判例がどのように考えているのがが最も重要になります。試験問題でも「判例によればどれが正しいか？」が頻発するので、学説の議論に拘泥していると、試験にも合格できません。

「普通のこと（判例・通説）を書いても評価されない（博士論文が認められない）」と教わったことがあります。一方で、論文問題では、立論が成り立っていれば何でも評価すると言っていた先生もおりました。憲法学会内部での学説の議論はいろいろあって構わないです。

醍醐聰氏のTwitterも拝見しました。

醍醐氏の立論が、裁判所を通して最高裁判所が大法廷を開き、判例変更をすれば、私もそれに従います。

[17. 太宰ファン]

>>14
党員の権利には、専従、議員、無役の間に何の差別もないというのが日本共産党の建前じゃないの？

大軍拡を批判していれば、党内でどんな不合理な人権無視の処分をしても許されるのですか？

「大正義」（軍拡反対運動）の名のもとに、個人はつぶされてろと言うような全体主義の団体が支持されるわけないよ。結局、岸田政権の味方をしてるのは、志位指導部ではないのかな。自分で自分の首絞めてる。

[18. とーぼ＠建前を投げ出し本音がむき出し]

太宰ファン様

>>17

そうなんですよね。
今回のヒステリックな対応は、全体主義政党と言われてもなにも反論できなくなります。

[19. 太宰ファン＠くじょうの会堺支部様]

どうも、了解です。

以下は、醍醐氏からの最近の学会動向と彼の意見の切り貼り：
＊＊＊
今日の学説・判例は政党の自律性を無条件に認めたわけではない。政党の統制権と党員の利益保護をいかに平衡させるかに焦点を当て、政党の統制権が適正に行使されたかどうかについて司法審査も排除していない。
その事例として党員の除名を取り上げると、西谷敏氏は処分の適法性を審査する基準として
a. 処分対象の事実、b.処分の事由、c. 処分の種類・程度、d. 処分の手続き、を挙げ、司法審査は手続き審査、実体審査に及ぶとしている。
これを松竹氏の除名に当てはめた時、私は次の諸点で共産党の措置に誤りがあると考えている。
処分象の事由：松竹氏が鈴木元氏に対し、「社会の注目を高めるために同時期に出版しよう」と働きかけたことは除名の事由（分派活動）になるとは思えない。
処分の程度：党幹部の名誉に係る党内の議論を外部に暴露し、幹部攻撃を行った袴田里見氏の場合でも当初は権利停止措置だった（後に党攻撃がエスカレートして除名）。これとの比較で党外で党首の選任方法等に代案を唱えた松竹氏の即除名は相当性を欠いている。
＊＊＊

除名は重すぎですよ。

[20. いりいち]

太宰ファンさん

松茸の除名は「人権無視」ではないと思います。
小林節氏が日経現代でのべているように「『党首公選制』（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然」だと思います。
松茸は非専従ですので一般企業でいう解雇をしたわけでもありません。
（くわえて「袴田」問題のときのような罵倒合戦もありません笑）

共産党が一般的知名度ゼロの党員を明白な反党行為で除名したをことさら取り上げて批判的な言説をまきちらすことが共産党攻撃じゃないなら、それはなんなのかということです。

[21. とーぼ＠共産党は批判＝攻撃]

そういえば昨日の志位会見、批判＝攻撃でしたね。

[22. いりいち]

とーぼさん

それより前の会見で志位さんは「共産党のためを本当に思っての批判なら受け止めるが『朝日』の批判は悪意がある」ということを言ってましたよ。

[23. とーぼ]

>>22

善意か悪意かどうやって判断するのかわかりませんが、そうやって言うことも志位和夫の自由ですし、朝日新聞がそれをどう考えるかも自由です。

[24. 太宰ファン＠いりいち様]

>>「『党首公選制』（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、除名されて当然」

小林氏のこの論は成り立ちません。
党内で「提起」などできないからです。マジに「密かに」意見書を上げるしかないですよ。党内で提案やその話し合いなど提起できないから問題になってるんですよ。

意見書も権利であって義務ではない。あげなかったからと「処罰」されるいわれはない。だって、意見書上げたら党側が答えるという義務もないのだから。そのくらいのものですよ。小林氏は党規約知らないんだ。

問題は、松竹氏の党首公選論、安保自衛隊問題での提案が、党で真面目に議論すべき有意義なものなのか、党攻撃の内容なのかです。

前者なら、「表現の自由」で問題にされないけど、志位指導部は、松竹氏の本の中身を「後者（党攻撃）」と勝手に判断し、除名を速攻で決めた。

その判断に至る経過が、十分に党内で議論されず、松竹氏にも発言権がないわけで。そこが人権無視だと考えます。

だって、同じ内容の本を鈴木元氏が書いているのにそっちはおとがめなしですよ。

今起きているのは共産党攻撃じゃないですよ。共産党の志位指導部への攻撃ですよ。おかしなことやってんだから攻撃されて当たり前でしょ。共産党が民主的組織だったら、志位のやり方改めさせる、なんらかの、内部の機構が働いて当然じゃないですか。

国民もマスコミもそれを期待してるんですがね。ま、期待外れに終わるでしょうが。

結局、志位指導部が共産党を貶めていると考えます。

[25. くじょうの会堺支部＠日和見主義者です!(^^)!]

太宰ファン様


>>19 >>16
地方議会の自律権に関し、地方自治法は、議員への懲罰を、除名、出席停止、陳謝、戒告の４つを規定しています。

このうち、「除名処分」については、従来から司法審査の対象となるとされています。

「懲罰決議等取消請求事件」（最大裁昭35・10・19民集14巻12号2633頁）
　　　　　　↓
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=52951


一方、「出席停止処分」については、一律に司法審査は及ばない（司法判断しない）という考え方を採用していました。

でも、数年前に判例変更がなされ、司法審査の対象となりました。

「岩沼市議会出席停止事件」（最大判令和2・11・25民集74巻8号2229頁）
　　　　　　↓
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=89851


学説が先行し、その後に判例変更となるパターンがほとんどです。
その点から言えば、将来、政党の自律権についても判例変更の余地は十分あります。

[26. 太宰ファン＠批判を攻撃ととらえるのは全体主義・カルトの特徴]

新聞やマスコミの批判に「悪意ある攻撃」と反発するのは、民主主義を担う政治勢力のすることじゃないです。

居丈高に「悪意ある攻撃」というのは、相手（新聞、マスコミ）を論理的に説得できないからです。

で、ハナから相手を説得するのを放棄している。もっぱら、党員・支持者のみにむけて（論理的に新聞・マスコミを説得できないけれど）これは我々への悪意ある攻撃だから、新聞・マスコミの批判を信じちゃだめですよ、共に戦いましょう、と呼びかけるためです。

新聞・マスコミなど批判者と論理的に議論するためには、なんらかの価値観の共有が必要です。それがハナからないんでしょう。（党員・支持者にしかわからない）独自の価値観、理屈であることを、ある意味、自覚してるんでしょう。逃げてるんです。笑っちゃう。

批判を居丈高に攻撃と反発し、議論にもならないって、マジに北朝鮮、中国がやっている諸行じゃないですか。志位、彼らとお仲間であることを自己暴露していますね。

[27. とーぼ＠志位「善意」「悪意」がもっとも恐ろしいと思いました]

「善意」「悪意」、党外のメディアにそんなこと言うのですから、党員はもっと監視されてるんだなあ、恐ろしいなあと思いました。松竹は権力とのつながりがあるととか特高みたいなストーリーをつくって、調べ上げられてるのかなあ。

[28. とーぼ＠バカだねえ]

“小林さんは、
「見事な反党キャンペーンの成功」と讃えている。　
　
その結論で良いのだろう。”

バカだねえ

https://twitter.com/kamesan1959/status/1626435011506475009?s=20

[29. いりいち]

太宰ファンさん

除名が妥当かどうかについてですが。
「党首公選」論なるものが党内でまともに相手にされないことは同意します。
しかし松茸は支部会議などでそれを提起することはできたはずです。
ですから仮にブルジョア司法がかれの除名が妥当かどうか判断するとしても、形式的な段階を踏まなかった松茸の敗色濃厚ではないでしょうか。

党中央の立場と異なる意見は一顧だにされないみたいなムードがあるのはわかります。
だからといって党員の人権が無視されているわけではありません。

また松茸の立場である「安保堅持」がほかのどんな共産党員にも相手にされないのは言うまでもありません。
松茸が「現役共産党員」だったのが不思議なぐらいです。

[30. 太宰ファン＠いりいち様]

>>松茸は支部会議などでそれを提起することはできたはずです。

このあたりについては、ご本人の反論があります。
https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/

>>形式的な段階を踏まなかった松茸の敗色濃厚ではないでしょうか。

支部で提起した後にどうなりますか？そこから上は、上級の忖度次第になります。党内で広く話し合ってもらうような提案ができないという事実はありますので、出版による提案で除名になるという措置は、不当と考えます。

>>だからといって党員の人権が無視されているわけではありません。

松竹氏は、真面目に日本共産党の国政革新の事業を進めるために、選挙で勝手政権を取るために提案しています。
それを、一方的に、「党攻撃の行動だ」と決めつけて、十分な反論や討論の機会もなく除名されるのは、人権無視と考えます。

>>松茸の立場である「安保堅持」がほかのどんな共産党員にも相手にされないのは言うまでもありません。松茸が「現役共産党員」だったのが不思議なぐらいです。

失礼ながら、あなたは松竹氏の本、読みましたか？私は、過去を含めて数冊読んでいます。今の松竹氏の議論は、志位自身が、野党共闘で「安保堅持・自衛隊堅持でよい」「攻められたら安保も自衛隊も活用する」と言っている議論の延長として、それを党としてきちんと綱領的に位置づけるべきと主張しています。

十分検討に値すると考える党員は多いと思います。現に、様々な党活動や出版言論活動をされてきた鈴木元氏も同じ意見の本を出しているじゃないですか。

残念ながら、あなたは、党側の松竹氏への非難だけを読んでこの掲示板で書かれているようですね。がっかりです。

「松茸」という侮辱的な記述もやめたらどうですか。気持ちが悪いな。

[31. おいも]

善意か悪意かは、
誰がどうやって決めるのでしょうか。

[32. いりいち]

太宰ファンさん

党内で議論を重ねるのが共産党の基本です。
「出版による提案」は共産党の規約にそぐわないものです。
規約を認めて入党したのに基本的なルールをまもれないのであれば除名されて当然です。

松竹が善意で党の躍進を願っているといいますが、もしそうであれば、一度も志位委員長にもほかの誰にも意見書をおくることをせず、いきなり党外に問題をもちだしたりしないはずです。

安保にかんして、松竹は、最終的には国民の総意で廃棄という立場ということでしょうか？

[33. 太宰ファン]

>>安保にかんして、松竹は、最終的には国民の総意で廃棄という立場ということでしょうか？

あたりまえでしょう。
だから、松竹氏の本読んでからコメントしなさいよ。
あなた、単なる野次馬ですか。呆れています。

[34. とーぼ＠おいも様]

＞善意か悪意かは、
誰がどうやって決めるのでしょうか。

共産党の先人たち、それに巻き添えをくった人たちが、戦前にやられてきたことで、これはいけないことだと書き込まれたのが憲法１９条「思想・良心の自由」です。
もう１つ、共産党の人たちと話していてよく感じるのが、「良心」を「善意」とはき違えていないかということです。たとえば「良心的なメディア」は「共産党にとって善意のメディア」です。

[35. 太宰ファン]

>>規約を認めて入党したのに基本的なルールをまもれないのであれば除名されて当然です。

私も規約違反に問われるのも致し方ないかと思っていました。

しかし、反党分子とか、党かく乱者とか、あまりの酷い一方的な誹謗で、おまけに、除名という最大限の措置に驚愕しているのです。

醍醐氏も書かれていましたが、袴田さえ、初めは権利停止という処置でした。

鈴木元氏の件もあり、公平を欠いています。

正義や平和や人権を唱える集団が、こういう措置をやるわけで、党を理想的なものであってほしいと思うが上に失望し怒りを持っている人もたくさんいますよ。

松竹氏が完全無欠とは言いませんが、かさにかかって多数で攻撃されるようないわれはないわけで。。。

[36. いりいち]

太宰ファン

あなたも野次馬ですけどね。

松竹の信条にかんして、志位委員長をはじめとする幹部、赤旗はそれを知らないので、だれか善意で訂正してあげたらどうですか。

志位さんは松竹の本を読んだそうですが松竹は変節したとのべています。
志位さんは松竹の本のどこかを見落としたのでしょうか？

[37. 太宰ファン＠「善悪二元思考」は封建主義（後進国）的世界観]

マルクス主義は、ロシア、中国、北朝鮮という、ほとんど人間の思考が封建主義の後進国で生まれたがために、その政治思想、価値観に、封建主義的後進国的な因習的な「ものの見方」が色濃く反映されている。

物事を、「善と悪の二元論」で判定する思考、自分たちに批判的なものは悪、好意的なものは善という、この、単純すぎる阿呆な思考こそが、封建主義的後進国的思考の典型だと思うぞ。

一度、悪認定、敵認定されると、身体や生命の危険にすら瀕してしまう。人間の多面性や変わりうるという側面を見ない、全体主義にぴったりの大衆煽動思想だぞ。

世界で、そういう阿呆な宣伝や議論をしているのは中国、北朝鮮ｍロシアだが、日本国内にも、志位共産党という阿呆集団がいるのだ。

のこ日本の恥！

[38. 太宰ファン＠いりいち様]

>>松竹の信条にかんして、志位委員長をはじめとする幹部、赤旗はそれを知らないので、だれか善意で訂正してあげたらどうですか。

知っていますよ。知らないというのは噓。

>>志位さんは松竹の本を読んだそうですが松竹は変節したとのべています。

ならば、ここはおかしい、変節していると、詳細な論文にして、議論したらいいじゃないですか。
松竹氏も受けて立つでしょう。そういうやり方こそが、革新政党にふさわしいやり方じゃないの？

それなしで、いきなり処分、反党分子、党かく乱者扱いだから、乱暴すぎると多くの人は怒っているのです。

[39. TAMO2@変節していたのは志位さんでしょうね]

野党共闘で閣内協力を志位さんが立憲民主党に秋波を送っていた時、安保についての党の主張はかなり右になっていました。その論理を整備したのが松竹さんだったと当時思いました。

ところが、野党共闘が実質ご破算になった今（一部政治学者は今もあるかのように思っているようですが、アホかと）、その論理もろとも志位さんは松竹さんを切り捨てたわけです。

松竹さんの本は、他にも党幹部にとってとても都合の悪いことがてんこもりですので、「党内ルール」なんぞ単なる口実でしょう。そんな口実、間に受ける人は政治というものに関わるべきではないです。いずれ生命を落としかねない危機に見舞われるでしょう。

[40. いりいち]

松竹氏のブログをのぞいてみました。

かれは「私の提起を安保容認論・自衛隊合憲論と批判」うんぬんとのべています。

しかしブログ上でみずからの安保論を明らかにすることはせず私の本を買ってといわんばかりに自著の宣伝ばかり。

ほんとうに善意での提起をしたいなら自著のセールスにむすびつけるようなやり方はしないと思います。

[41. 太宰ファン]

私は松竹氏のブログを10年近く見ています。昔のものをさがしたらいくらでもあるでしょう。それより本読みなさいよ。

手前勝手な印象だけで、松竹氏を批判するのはやめなさい。自分が見つけられないからって、本の宣伝をしてるだって？

あんた、何様だよ。なにすっとぼけたこと、書いてんだよ。匿名だからと言って、何かいてもいいのか？
書いてる内容に、テメエの薄汚い人格が透けて見えているぞ。
それは、実名よりも恥ずかしいことだぞ。ほんと、恥知らずだな。

[42. いりいち]

太宰ファン

あなたは匿名で暴言はいてますね。
「匿名だからと言って何かいてもいいのか？」この言葉、あなたにお返しします。

あなたのいう「今の松竹の議論」が読める記事はありますか？今の議論が知りたいです。
いちいち昔の記事をたどらないといけないのですか。

そんなに松竹が善意にあふれているのなら、なぜかれは、みずからの提起がすぐ読めるようなページ構成にしないのか。まったくわかりません。

[43. 太宰ファン]

除名のもとになった本読めばと何度言ったらわかるの？

松竹氏のブログが不親切と判断だから、松竹氏に善意はないと判定するのね。ならそうなんでしょ。ヒマなのか。寝てろ。

[44. とーぼ＠共産党の安保政策]

安全保障問題で、小沢一郎に論破された不破哲三。そこで政策委員だった松竹氏が打ち出したのが自衛隊活用論。
けれども党内では評判悪く、打ち出した大会では共産党には珍しく保留が出た。
その後、９条の会づくりで、自衛隊活用論を棚の中にしまう。
野党共闘の時代に入り、志位和夫は日米安保容認に近づくが、容認ではないという（自衛隊は容認に近づいて見えたり、一方、反対運動で新婦人とかば暴れていたりでごちゃごちゃしてた）。市民連合を媒介して日米安保見直しを要求するも揉め、国民民主離脱の原因になっていく。
ロシアのウクライナ侵攻で自衛隊活用論を志位和夫が棚からひっぱりだした。そもそも書いたのは松竹氏。

[45. とーぼ＠共産党の原発政策]

３・１１の反原発運動の盛り上がりに乗って、原発の危険性とたたかう方針から原発ゼロへ転換（方針の発展というがあれは転換だ）。
これも急進的だった。
福島の事故を予見したことで有名な吉井英勝氏は、あの急進的な原発政策に難色を示したという。
そりゃそうだ、立地の雇用とか考えたら無理だ。
吉井氏は実質干され、「吉井を学習会に呼ぶな」のような話もあった。

ほんとでたらめだなと思ったのが、野党共闘で国民民主や連合が、原発ゼロの共通政策に難色を示し、修正されたんだが、それは吉井氏の問題意識と実はかぶっていて、小池晃は「それはそのとおりだ」と言って呑んだ。
しかし気候危機をかかげるようになって、もっと急進的な脱原発、脱炭素、これもロシアのウクライナ侵略もあり、破綻しまくってる。

安保も原発もこんな調子ですよ。
中国の共産党も「一貫性」にこだわることで、ゼロコロナで大変なことになっていたが、「一貫性」というのは別によいことではない。むしろ悪い。
アップデートや、見直し、いくつかのプランが必要。

[46. とーぼ＠党の中だけにいると気がつかない]

>>44 >>45
民主集中制の思考停止というものは恐ろしいもので、党外のひとと接触しないとこういうことにも気がつかなくなります。
野党共闘で党員の党外との接触は増えましたが、しかしふりかえってみると、私もマインドコントロールから解けるには結構時間かかったし、いまふりかえると、こんなバカなこと言ってたのかと思ったりします。

[47. 元党員のとらさん]

　私のすごく良く知っている人ですが、党を辞めたいと言ったが受け付けられず除籍となりました。辞めるときすら共産党には自由はありません。入党しないことです。近づかないことです。

[48. さよならのとんかつ＠多喜二が泣いている]

>そもそも「結社の自由」は対国家、対権力の話

これは･･･共産党が分派を理由に除名したり、精神的に傷つけたら
重大な違憲行為ですよね･･･

党内自治どころか、人権問題じゃないですか･･･

護憲をうたう政党が率先して憲法の精神を踏みにじる。
上級党員は9条・前文どころか攻撃的な人物ばかり
好戦的な人物ばかり

なんで自称リベラル文化人、マスコミは見て見ぬふりをしてるのでしょう？

[49. とーぼ＠元党員のとらさん様 さよならのとんかつ様]

>>47
私の良く知っている人もまさにそうで、私自身も近いケースです。

>>48
戦後、共産党に関わった文化人って、綺羅星のような人たちがものすごくいるのに、なんで多喜二と百合子ばかりなんでしょうね。悲しすぎます。

[50. 元読者]

共産党元役員の除名騒動で学者に反論させるのはかつてない事ではないでしょうか。
ならば、17年前に筆坂さんが離党した時もセクハラ問題の活動家か学者を赤旗紙面でだして反論させれば良かったのではないかと思います。

[51. さよならのとんかつ 2023.2.20(月)は多喜二虐殺90年@とーぼさん]

>>49
言われて初めて気付きましたが、そのとおりですね！
なんでだろう･･･

多喜二は拷問で殺された、文学者だった、20代だった、
党内政治に無縁で純粋だった

だから党体制側、党支配階級に都合がよかったから?

韓国・朝鮮でも似たようなことを思い出しました。
韓国にとっての愛国者が北では違うこと、
逆もそうなこと。

南北共通の愛国者(近現代)は安重根(享年数え31)くらいしか
僕は思い浮かばないです

[52. 星鈴]

小林節を使うとは赤旗も落ちたものだ。
小林は「小林変節」と揶揄されるように主張がくるくる変わる男。1990年代は創価学会・公明党の代弁者となり宗教法人法改正案にも反対した。ところがその後は自民党に近づき第９条改憲論や集団自衛権行使賛成論を主張するようになる。さらに安倍内閣になると一転して主張を変え、改憲や自衛権行使に反対の立場となる。さらに野党共闘の支援を行うようになり共産党も肯定するようになった。

[53. KM生＠さよならのとんかつ様]

1933年
2月多喜二虐殺
12月小畑虐殺
宮顕は留置場内で、「12月23日皇太子（現上皇）誕生」を知った。
＞20代だった　党内政治に無縁で純粋だった
だから党体制側、党支配階級に都合がよかったから?
たすかに。この辺は（同じ文学運動出身でも）宮顕とは全く対照的ですたニャー（＾＾）。

[54. とーぼ＠さよならのとんかつ様]

>>51
軒並み除名しましたからね。

党に「歯向かう」ものは切り捨てる文化ですから 。
小林多喜二だって戦後生きていたらどうなったかかわかりません。

国分一太郎は行政から顕彰されてよかったんですが、反対したのが極右と共産党だったそうですよ。

[55. ＫＹ]

　小林変節「改憲無しでも同性婚は可能」と抜かしてたが、これってパヨクが一番嫌ってる「解釈改憲」じゃないの？
　どうせまた「やはり改憲が必要」って掌返しするんだろうね。

[56. ASA-YASU＠さよならのとんかつ様(はじめまして)]

>>51
そう言えば今日2月20日、
小林多喜二の殉“党”日でしたねぇ。

9日前の2月11日、当時は「紀元節」
に殉“党”された方

など数多くいたのに
多喜二一人しか取り上げられないのは
何故だろうかと、疑問を持ったコトありましたか？
尚、上下一行空けた文はクイズを兼ねています

[57. さよならのとんかつ]

ASA-YASUさん初めましてこんにちは

いえないです

[58. さよならのとんかつ]

ASA-YASUさん、すいませんが教えて下さい

クイズですが、何についてのクイズなのかわからないです
すいません

[59. さよならのとんかつ]

1951.2.9から2.11 居昌(コチャン/きょしょう)事件の日？
韓国軍が共産主義パルチザンと一般住民を虐殺した日、
とwikipediaにあったけど

これは知りませんでした

[60. ASA-YASU＠さよならのとんかつ様]

>>58
遅くなりかつ、舌足らずな設問ですみません。
1933年、昭和8年2月11日に殉“党”
した
　　　　　　西田信春氏
です。
彼についてはこちらのスレに詳しく？
載っています。
https://kinpy.livedoor.biz/archives/52239584

[61. ASA-YASU＠連投ご容赦]

>>60こちらの方を開いてください。
https://kinpy.livedoor.biz/archives/52239584.html

[62. ASA-YASU＠星鈴様]

>>52
「小林変節」
それワイも言おうとしたところ
でした。

[63. ASA-YASU@KM生様]

>>53
小林多喜二、小畑達夫
もう一つ秋田県出身と言ふ共通点が
ありますた。

[64. さよならのとんかつ]

ASA-YASUさん、ご親切にありがとうございます。
いえ大丈夫です
西田信春氏 生誕120年、虐殺90年なんですね

1937,38の人民戦線事件のゴロ合わせ考えてみた
労農派、みんな(37) みーや(38)みせしめ(民戦)逮捕

[65. 国道134号鎌倉@星鈴様]

　皆さん、今晩は。

＞52.
＞小林は「小林変節」と揶揄されるように主張がくるくる変わる男。

　若いころを知っていれば、小林節を、たとえ批判的に論じるとしても、左翼扱いする気には到底なれません。

[66. 118]

これおもしろいです　元ゼミ生の小林節　評
https://twitter.com/kurarin0116/status/1626723260871368709