ということで、情報入りました。
松竹除名の直後から、松竹除名して鈴木の除名がないのはおかしいとする話は広くされてきたわけだが、おおかたの予想通り除名は困難な模様だ。鈴木元たんは、これまで京都府委員会で多くの人材を育ててきたし、人望もある。 

しかし、反鈴木派もいる。それは市田派だ。（誰だよ、党内に派閥はないとか言った奴w）市田忠義は鈴木元とは犬猿の仲で、これを機会に鈴木排除を画策しているが、京都府委員会内にいる鈴木派の抵抗があるため排除できない。鈴木の言うことは聞いても、市田の言うことは聞かない連中がたくさんいるからだ。

で、市田がカチンと来たのだろう。つい先ほど匿名で投稿された「県・地区役員に視聴義務」を課されたと言うこの動画がアップされたのは、市田派の逆襲のつもりなのだろう・・誰が３時間も見ると思ってるのか知らないがw



 ま、それはともかくとして、３月５日志位たんが京都に来るまでに鈴木除名が行われるのかと言うと、たぶん無理だとぼくちんは判断する。鈴木除名をやってしまうと、少なく見積もっても京都府委員会が分裂し、京都の地方議員は相当落選を覚悟しなければならなくなるだろうし、京都府委員会の面々が怒って全国の党組織に表ざたにはできない事情を外部には出さない形で知らせて回る可能性もある。
そうなりゃ党大会までにクーデターもあり得るかも知れない。そんな危険を中央委員会も志位タンも冒さないだろう。

という判断は、３名の中の人からもたらされた、書けないレベルの話を勘案して行った、ぼくちんの外れる判断である。