第7回中央委員会総会決定は、「青年・学生のなかでの党員拡大、とりわけ民青同盟のなかでの党員拡大に思い切って力をそそぐ」ことを呼びかけました。この間、民青同盟が歴史的前進を開始していることを踏まえ、党の総力をあげて、この流れを本格化するためです
中略 
党と民青の大奮闘によって昨年1年間の民青同盟員の拡大は、目標を大きく上まわる1700人規模に前進・飛躍させることができました。その結果、昨年12月に同盟費を納めた民青同盟員は、民青自身が目標としてきた2017年の2倍となり、目標を達成しました。これは、16年前の2006年当時の同盟費納入者につぐもので、画期的な前進です。

 党としては、民青との共同事業として民青の倍加の目標を決めた2020年1月の第28回党大会時と比べると、同盟費を納入した同盟員は1・74倍となり、民青倍加まであと一歩のところまできています。 

どうも数字が変だ。民青1700人増で、彼らが同盟費を払ったとすると、それで同盟費を納めた民青が倍になるということは、既存の同盟員で党費を払っているのが1700人くらいしかいないってこになる。
で、それが2000年の実績の1.74倍ということは・・・そうか。党費払っているのをアクティブな同盟員と考えると民青は2000年当時、実質2000人いなかったってことだね。それが1700人増えたから倍加なわけだ。

この中に食料支援にありつくために入ったのも多いだろうから、三年後何人残るかだよね?