７中総、提起されるのは地方選勝利と・・・

来年早々の７中総、いっせい地方選に臨む中央委員会になるのは確実だが、おまけに何が付いてくるのかが問題だ。大晦日までの特別期間が終わった直後だから、正月早々特別期間を提起する事はないとは思うが、絶対やらないだろうと確信は持てないw

日刊紙の全面電子化への移行が発表されるかも知れないが、これも特別期間が終わった後にするかというと疑問符がつく。

松竹たん提案の公選制に触れる事も、現状は考えられないだろう。
個人的には、特別期間終盤になっても遊んでる穀田に引導だけど、これもなかろう。

そうなると何も起きないか？
 

Comments

[1. くじょうの会堺支部＠どうも全員、文章構成が似ているナァ・・・('_')]

党ＨＰにはアップされていなかったので、掲載します。
一応、「手紙が届きました（ﾎﾝﾏｶｲﾅ）」と書いているので、実名部分は伏せておきます。
この流れから行くと、日刊紙全面電子化はないんでしょうﾈｪ(>_<)


【「自由と真実」誇りに頑張ってください】

「赤旗」減ページの社告を読んだ、大津市の○○○○○（○○○）さん（９１）から手紙が届きました。要旨を紹介します。


前略ごめんください。昨日の「しんぶん赤旗」減ページのおしらせに驚いてペンを執りました。

自民党の「『もり・かけ』、『桜』の問題」「金まみれ」「統一協会問題」…数えあげればきりのない問題をとりあげ、世に問うてくださった「赤旗」がと思ったら、矢も盾もたまらなく、涙が出てきました。

政権に忖度（そんたく）し、大企業におもねっているマスコミの多い中で、私たちの願いをくみとり、声を取り上げてくださる「赤旗」の紙面が減っては、よりどころがなくなります。

（中略）

お願いいたします。ページ数が減るのは我慢します。皆さま健康にご留意の上「自由と真実」を誇りにがんばってください。どれ一つとして無駄なページはなく、閉ざされたケアハウスの中で、唯一、世界や世間とつながっている大事な「赤旗」です。

私も１００年の歴史の中に入れさせてもらって６７年半です。亡き夫とともに、共産党に育てていただいた人間です。体力、知力ともない９１歳の老婆になりましたが、近辺の読者さん１８人の集金だけはさせていただいて、皆さんから元気を頂戴して過ごしております。先般も、日曜版の仲間を１人増やすことができました。

わずかな年金での生活ですが、２万円を届けさせていただきます。貧者の一灯ですが、現在の私でかなう精いっぱいですので、お許しくださいませ。皆さまのご健康と党の発展を心から願っている者のささやかな祈りです。

（『しんぶん赤旗』2022年12月30日付）

[2. 猪走]

「特別期間」にも関わらずの減紙と、中間自治体選挙の後退を受けての提起でしょうね。

[3. 仮）山田二郎]

本日の日曜版は印刷ミス（乱丁）かな？

[4. KM生＠管理人様]

＞そうなると何も起きないか？
いえいえ、「来年こそ統一痴呆選惨敗の年」になりますよ（＾＾）！

[5. とーぼ]

政策は本来、候補者や地区で考えるべきなんでしょうが、民主集中制のこの政党のこと。いまの政策では惨敗しますよ。ポストコロナのイメージもててますか？

[6. 太宰ファン＠若い人の支持が何故少ないかよく考えろ]

まず、第一に、共産党・左翼・立憲は、景気浮揚、失業減らしに「熱心でない」ことがばれている。リーマンショック後の民主党の「緊縮政策」で酷い目にあい、「アベノミクス」で就職率や景気が大きく改善したことを身をもって経験しているのだ。第二に、安全保障策で、ロシア・中国・北朝鮮よりも、米軍・自衛隊、米帝・日帝が悪い、危険だという（倒錯した）論理に、ついてこれる若者の方が少数だろう。最低限、両方をフラットに見ないと。

こんなこと、誰でも気づくことじゃないのか？なんでこういうのがきちんと議論されない？不思議な人たちだな。

[7. ワーストトリオ]

>1 くじょうの会堺支部様
https://twitter.com/itallmatuzaki/status/1608576044453482497

松崎いたる氏が、「91歳で、18件もの集金を担い、わずかな年金の中から2万円も寄付させられている」記事を、Twitterにアップしています。

日本一高齢化が進んだ政党である共産党。すでに70歳でも若手となりつつあります。もうしばらくすると、75歳＝後期高齢者　でも若手になるのかな？

[8. くじょうの会堺支部＠【スクープ】夫は元党京都府委員長だった！]

ワーストトリオ様


お教えいただき、ありがとうございます。

>>7
松崎氏のリプライを読んでいましたら、市田忠義副委員長が、記事を美談としてツイートしていました。

【市田忠義】
感動的な記事です。ぜひお読み下さい。
筆者（91）のお連れ合いは、私の前の日本共産党京都府委員長・田中弘さんです。
　　　　　↓
https://twitter.com/ichida_t/status/1608629056941199360

[9. 太宰ファン＠どこに共産党の優位性があるのか？]

はっきり言って、志位も共産党幹部連も全然元気がないように見えるぞ。その原因は、「戦争をやめさせる（政治的思想的）リーダーシップ」を日本共産党が取れてないからだ。こういうの、１００年の歴史でも珍しいんじゃないのか？

もちろん、今行われているウクライナへの露の侵略、近々予想される中国の台湾武力侵攻のことだ。どうやってやめさせるのかだ。

志位は、日本のウクライナへの防弾チョッキの支援すら反対だそうだ。「軍事対軍事」には反対と言っているが、じゃあ、どうやって、ロシアや中国に暴挙をやめさせるのか、なにも具体的な提案もないし、なにより、ロシアや中国への「強い怒り」すら感じられないのだ。

岸田に向ける批判・怒りの数倍、数十倍、数百倍の怒り・批判をロシア、中国にぶつけるべきだし、デモも組織すべきじゃないのか？

それがないから、「軍事対軍事」には反対という意見に誰も耳を貸さないぞ。

なんか、もう、「逃げている」としか、言いようがないぞ。

[10. 太宰ファン＠一国平和主義のために侵略される民を見捨てる]

志位共産党の「軍事対軍事」に反対という主張は、結局、日本は侵略されて殺されるウクライナ人や台湾の人たちを見捨てるのか、と思われることだ。

自分たちの「９条護憲」のために「軍事対軍事」に反対と言っているだけだろう、自分らの政治的主張のつじつま合わせのためにそう言っているだけだろう、そこには、侵略されている人々への同情も連帯もないのではないか、という感じだ。だって、ウクライナの外交の失敗を指摘してたり、台湾は国内問題と言ってきた経緯もあるしな。

つまり、共産党の安全保障策は、一国平和主義で、自分たちさえ戦争に巻き込まれなければいい、という姿勢を意味し、国際世論を戦争反対でリードするのに全く役に立たないのだ。

だって、「軍事対軍事」に反対って、ウクライナ人や台湾人に言えるか？言えないだろうが。なさけねえなあ、志位！

[11. 通りすがり]

チベットの核廃棄物処理場
知らん顔の左派たち

[12. 太宰ファン＠61綱領の世界観の崩壊]

プーチンと中国が軍事協力という話がニュースになっている。北のミサイルも恒例行事だ。

もう、露・中・北の専制主義の「悪の枢軸」が、武力による現状変更を行っている、行おうとしているというのは、唯物論的事実だ。

にもかかわらず、悪の枢軸への批判に倍して米国や岸田政権を批判し、軍事対軍事には反対、軍事ブロックで問題は解消しないなどと、日本共産党は世迷言を並べている。

はたしてそうか？ウクライナが持ちこたえているのは、欧米の民主主義国が実質的な軍事援助を行い、ウクライナ軍が英雄的に戦っているからだろう。日本共産党は、そういう努力、戦いも否定するのか？

あるいは、安倍は、中国の台湾侵攻や近隣への暴虐に対し、日米豪欧印の軍事連携を呼びかけて、強い圧力をかけることに着手している。そういう努力こそが戦争の危機や台湾の悲劇を抑止する手段ではないのか？

今現在の「悪の枢軸」の暴虐への、世界の民主主義国の連携した軍事圧力に、日本共産党はナンセンスにも反対しているわけだ。反対するのなら、どうやってウクライナを救い、台湾の悲劇を防ぐのか言ってみろ。なんの考えもないくせに。

結局、悪いのは（戦争の危機の本源は）米帝・日帝、露も中国も北朝鮮も長い目で見れば平和勢力、としてきた日本共産党の61綱領の世界観が、完全に破綻、崩壊していると言わざるを得ない。だって、そういう世界観に誰が付いてくるというのだ？洗脳された年寄りしかいないぞ。

志位よ。いつまでそれを隠蔽しているんだ？

[13. とーぼ]

中央委員会するなら、中央委員のコンプライアンス教育ちゃんとしたほういいと思いますがね。書記局長からしてアレなわけで。アレがパワハラとまでは思わないが、ハラスメントには違いないですよね。

[14. KM生＠太宰ファン様]

＞61年綱領世界観の崩壊
１）わたすは、日共61年綱領の「非同盟自衛中立路線」は支持する。しかしその前提は、「国際帝国主義＝悪（昨今のグローバル資本主義を見ればこの見解自体は間違いではない）」「民族解放勢力・旧社会主義国（様々な歴史的限界は有していても）＝善」だった。この後2者に先進資本主義国の民主勢力を加えて、「3大革命勢力」としてきた。しかし既に、民族解放勢力は（たとえ独裁者を倒しても新たな独裁者を産出し）混迷の中にある。ソ連東欧旧社会主義国は崩壊し、残ったアジア・カリブの社会主義国も「開発独裁的資本主義」の様相を呈している。むろん先進資本主義国の旧共産党も、四分五裂して社民党化している。日共だけが民主集中制党名保持できたのは、断じて「日共が優れていた」からではない。唯一評価できるのは、「中ソから資金提供されなかった」点だけだ。「大衆闘争を放棄して、党勢拡大選挙闘争を自己目的化してきた」からに過ぎない（＾＾）。とうの昔に、「61年綱領の前提となる3大革命勢力」は崩壊していたのだ（＾＾）！
２）61年綱領自体「1院制議会・天皇制廃止の提唱」など、旧社会主義国（とりわけ中国）を下敷にしていたのは明らか。それを「61年綱領に立返れ」などと抜かす志位は、最早認知症。認知症の党首に指導される党員こそ哀れなり。合掌。チーン！

[15. くじょうの会堺支部＠“立法府” など有って無い社会になる]

KM生様


>>14
私の頭の中では、プロレタリアート独裁（＝日本共産党の政権獲得）が実現すると “一院制” になるという視点が欠けておりました。いつもながら、勉強させていただいております。

皆様ご承知の通り、日本国憲法は、一院で議決したことの再考機関として、もう一院が存在します＝衆議院・参議院です。

しかも、議会（国会）より党の決定が優先します。党外の国民は党員ではないので、党の決定過程には全く関与できません。

[16. KM生＠くじょうの会堺支部様]

日共と一院制
元々二院制は身分社会の産物。それゆえ戦前の日本でも、民選の衆院と官選の貴族院が存在した。むろん旧社会主義国では、「身分制社会でなくなったのだから、一院制で十分」ということですた。
61年綱領当時は、日共も「宣伝の場として参院選に参加するが、独立民主の日本では不要」という立場ですた。現在では、「日本国憲法護憲」という立場から、あからさまに参院廃止は唱えていません。

[17. くじょうの会堺支部＠一院制下での党と国家の一体化]

日本共産党が政権を獲得すれば、党の基礎単位である「支部」が、今より更に小さくなると思います。地域の自治会（町内会）に一つ位の「支部」が出来るのではないでしょうか。

そして、支部長などが、地域住民に対して、逐一、指導する。防犯目的で監視カメラを設置することに「監視社会になる！」という者がいますが、監視社会にするなら “アナログ”＝人（支部）による直接指導が最も効果的です。日本共産党が「支部が主役」というのは、あながち嘘ではありません。

一方、国家＝党なので、一院制では国会など、単なる党の決定に対する翼賛機関と化してしまいます。

ここまで書くと、「ひどいことを言うなァ」と思う党員・支持者がいるかと思います。

しかし、「プロレタリアート独裁（＝労働者階級の権力の確立）」の意味を考察すれば、このような帰結になります。

監視社会＝日本社会全体を掌握する世の中となります。

[18. 猪走@くじょうの会堺支部さま]

９０年代には「マンション支部」があったというので、嘘ではないと思います。

[19. KM生＠くじょうの会堺支部様・猪走様]

＞マンション支部
70年代に入って大都市住民の居住形態が変化してきた。しかし党の対応は十分でなかった。実際76年総選挙で、日共は学会に大都市部を中心に惨敗した。その原因分析の中で、「マンション住民が増えているのに、党としてこの対策が十分でなかった」とした。それゆえ、「マンション支部やマンション対策専従を地区の中に置く」という措置がなされたのです。

[20. 猪走@KM生さま]

「１つのマンションに３人の党員」じゃなくて、「マンション生活の特異性に基づいて（一戸建てと）別の支部を作る」ということですか。初耳です。ありがとうございました。