共産党員は人生を捧げるほど価値があるのか？

くじょうのかいたん曰く

食糧支援で民青同盟員になった者を、最終目標の「日本共産党員」へ繋げるために、打って出たとしか思えません。

・・・しかし、ほとんどの同盟員が間違いなく読んでいない『しんぶん赤旗』紙上で呼びかけても、どれだけの効果があるのかナ!(^^)!

で、手紙なんだが 

 日本共産党中央委員会が１９日に発表した手紙「民青同盟員のあなたへ、日本共産党への入党を心からよびかけます」を紹介します。

ということは、党が思っている以上に党員にならない民青が多いと言う事だね。

　あなたの人生は、たった一度きりしかない、とても大切なものです。どうか大切な人生を、社会進歩をめざすこの党とともに歩んでほしいのです。多くの人々を幸せにするこの道を歩んでこそ、あなた自身の本当の幸せをつかめるのではないでしょうか。
 
まぁ、国会議員とか､中央委員くらいになると幸せにはなれると思う。収入４桁だしw
しかし、 岩崎明日香、岩崎詩都香の姉妹なんか見てると、そんな価値ないと思うわ。ムチャクチャ有能な人を浪費しているようにしか見えないわ。

Comments

[1. とーぼ]

「国民の生活と権利を守るルール、自由と民主主義の諸制度、人間の豊かな個性などは、人々のたたかいの積み重ねのうえに資本主義社会になってはじめて実現したものです。私たちがめざす未来社会は、資本主義のもとでつくりだされた価値あるものをすべて引き継ぎ、豊かに発展させ、花開かせる社会です。いまを生きる私たちがさまざまな要求をかかげてたたかうことは、未来社会と“地続き”でつながり、未来社会を準備するものでもあるのです」

そう思うのなら党の運営はその先を行かないといけないと思うんだけど、なぜか、はるかに遅れてるんですよね。
食料支援で加盟してくる人はここらへんの権利意識は弱いと思うし、なかなか入党してこないらしい。だからなおさら大事だと思うんですけどね。入ってもらって学んでいくことも必要だし。

[2. 太宰ファン＠噓がばれている]

>>あなたの人生は、たった一度きりしかない、とても大切なものです。

ならば、党に入らなくても、近くで見ている人生でもいいじゃないか。本人の選択だろ。

何ゆえに党員にしたいのか。それは、いろんな雑務をこなす兵隊（奴隷）にしようという腹黒い意図があるから。

そういうの、バレていると思う。だって、民青でも「みんなで話し合う」とか言って、結局党が全部決めているものな。党内だって、志位ら幹部の方針を「学ぶ」というやり方（自己洗脳）で、党員の権利も、党中央の党員への説明責任も何もないじゃないかよ。

で、逆らうと反党分子で人権も尊重されなくなる。どこが、一人一人の人生を大事にしているんだよ。民青に近づいた若者の人生を「消費しつくそう」という、マジに、「性搾取」どころか、「人生搾取」のどす黒い陰謀が垣間見えるぞ。

[3. 閑人]

支援された引け目があってNOと言いづらい人の弱みにつけ込んで最終的には党員にするのってぶっちゃけ統一教会のやり口と何が違うんですかね？
教義は違えど上意下達の洗脳による組織の為の奴隷作りって自分達がやるのは問題無いとでも？

[4. とーぼ]

＞そうした活動を通じて、切実な実態に触れ、視野が大きく広がり、「おかしい」「変えたい」との思いを強めてきたのではないでしょうか。

はい、ものごとのとらえかたが一面的な共産党に変わってほしいと思います


＞日本共産党の一員となり、希望ある社会を実現するためにともに力を合わせることを、心からよびかけます。

日本共産党からは、希望ある社会像はさっぱり見えません。


＞２０２２年１１月に開かれたアジア政党国際会議（ＩＣＡＰＰ）・第１１回総会は、「ブロック政治を回避する重要性」と「競争よりも協力」を強調し、「国際法にもとづく対話と交渉」が「紛争解決の唯一の道」だとする画期的なイスタンブール宣言を採択しました。日本共産党の代表団もこの会議に参加し、「宣言」作成に貢献をしました。２１世紀のアジアでは、あれこれの国を排除して軍事力の増強で対抗しようとする軍事同盟・軍事ブロックは、もはや通用しません。

と言って、北海道をロシア領とする専制主義ブロックに肩入れしちゃうんですね！


＞戦後の日本で長く続いてきた自民党による支配も、決して未来永劫（えいごう）続くものではありません。アメリカいいなりと大企業優先の自民党政治は、国民との矛盾を深刻な形で広げています。

という見方をする日本共産党が、国民との矛盾を深刻な形で広げています。


ほかにもいろいろ言いたいことあるけど、とりま。

[5. とーぼ]

「人間による人間の搾取と資本主義につきものの浪費がなくなることによって、労働時間が抜本的に短くなり、すべての人間が自分の能力を自由に全面的に発展させることができるようになる社会です」

民主集中制という独裁体制により内心と言論の自由が奪われ、思考停止と無駄な仕事が増え、活動時間がやたらと長くなり、自分の能力を押し込められ、外の世界との交流は妨げられ、異論を唱えると、徹底的に排除されるのに、どうやってこういう社会が実現できるんだろう。一方で日本社会では、長時間労働の是正にかなり力を入れているというのに。

[6. 太宰ファン＠見たくないものは見ない志位共産党]

>>大きな目でみれば、人類は、戦争から平和への巨大な進歩のさなかにあります。日本で起きている“軍事対軍事”の大合唱は、こうした世界の流れに逆らうものです。

おいおい、ウクライナの事態を受けて、ドイツだって軍事費二倍化だ。北欧もNATOに加盟してきたぞ。

ロシア・中国・北朝鮮という、専制主義の「悪の枢軸」の、武力による現状変更の野望に対して、きちんと「軍事対軍事」をリアルに整備し、対処しようというのが、世界の流れだ。

志位、どこ見てんだ、バーカ。
いくらなんでも、同盟員だって知ってるぞ。

[7. くじょうの会堺支部＠社会に出てから熟考しよう！]

地方から出てきた学生が、仕送りやバイト代の少なさから「食糧支援」に頼り、民青同盟にも加盟して、今度は、親身に話を聞いてくれた同盟員（＝日本共産党員）との関係を壊さないために入党する・・・。

親の立場からすれば、「わが子に満足な仕送りも出来なかったために、民青＝共産党に入党した」と、自責の念に駆られることでしょう。

古い考え方かも知れませんが、親などから独立して生計を立てて暮らしていない間（学生の間）は、民青＝共産党に入党にしないことが穏当な判断だと思います。

ネットの時代ですから、「民青」や「日本共産党」と検索してください。そして、親や友人に誇ることができる組織だと、心底考えたのならご自身で決断ください。

[8. とーぼ]

わたしの子どものような歳の友達は、学費や生活費を心身を壊すくらいに自分で稼ぎ、食糧支援には頼りたくない気持ちがあり、それでも自分事とし、学費反対の運動に取り組んだ。これには当然、メディアも共産党も近寄ってくる。メディアの「なんでこんなに食生活が贅沢なのか、もっと憐れみをもたれる貧困な食事を」を断ったそうです。民青には入りたくないそうです。

一方、食糧支援を通じて加盟・入党した学生は、LGBTQ政策への疑問を話し（親子のＤＶに関わり不幸な過去を持つ、もちろん生活も大変）、離党を表明したら、あっさり受理されたようです。

どちらもいわゆる深刻な実態ではあ

[9. くじょうの会堺支部＠立ち止まろう！]

実家から離れて進学した子どもが、「民青」や「共産党」に入党したと聞いたら、基本、（党員や支持者でない）親はビックリするで( ﾟДﾟ)

本サイトのコメントで、どなたかが、「社会人になって数年経ったら、みんな民青や共産党を辞めていた」旨、言っておられました。

現在の社会（資本主義社会）にも、いろいろ疑問に思うところはあるにしても、「民青」や「共産党」の方が、それをはるかに上回る矛盾や後進的な組織（社会）だと、気が付くのだと思いました。

[10. とーぼ]

戦前社会というのは、なんでもかんでも政治や社会のせいにするというのは今よりずっと強かったそうです。２・２６事件とかおかしな事件が相次いだ原因にもなっているでしょうし、日本共産党の「不屈のたたかい」もまた、そうした側面が強かったことでしょう。

戦後は経済へと猪突猛進で、「考える力」「考え抜く力」が育たないまま、急速な経済成長をなしとげたものの、バブル崩壊以降、行き詰まりを見せることになります。

「考える力」「考え抜く力」については、共産党や民青も問題意識はもっていた節はあり、そもそもマルクスを学ぶことで分析力は身につきます（綱領は身につきません）。けれども民主集中制が思考停止を招いてしまうのではないかと思います。

学生あがりの専従や議員の人間性の弱さが問題になることがあります。社会常識を知らない面が大きいのでしょうが、思考停止の面もあると思います。

日本社会では、「考える力」「考え抜く力」が重視されるようになりました。民主集中制に学生時代に漬かってしまうのは、よりリスキーな時代になっていると思います。それをどう考えるかは、あなたの自由です。

[11. 太宰ファン＠情勢を正確にとらえることを拒否する志位共産党]

>>大きな目でみれば、人類は、戦争から平和への巨大な進歩のさなかにあります。日本で起きている“軍事対軍事”の大合唱は、こうした世界の流れに逆らうものです。
>>２１世紀のアジアでは、あれこれの国を排除して軍事力の増強で対抗しようとする軍事同盟・軍事ブロックは、もはや通用しません。

志位は、自分たちの「9条絶対護持」「非武装中立」という政策に合うように、世界情勢を勝手に描いている。不正確極まりない。

ウクライナの事態も、中国の台湾侵攻危機も（南沙諸島勝手に軍事基地化も）、北朝鮮の核ミサイル脅迫も、専制主義の軍国主義・独裁国が、勝手に武力で現状変更を試みる策動であり、それに対して、民主主義国が軍事・政治・経済のあらゆる手段で、その国際秩序を破壊する策謀をやめさせようと懸命になっている構図だ。

そのためには、NATOも安保も日米豪印加欧も一層の連携を強化し、各国は局地の安全保障に軍事力強化で対応する必要があるという流れだ。

世界平和を真面目に考えるのなら、その問題抜きには何も始まらないだろうが。

志位共産党の文章には、武力で現状変更を図る「悪の枢軸」（露中北）への批判がないではないか。どうやって、ロシア、中国、北朝鮮の暴挙をやめさせるというのだ？

「軍事対軍事」をやめようなどというだけで、ウクライナ戦争は終結するのか？中国の台湾侵攻が防げるのか？まるで逆だろうが。

[12. 太宰ファン＠真のアジアとの連帯は何か考えろ]

志位共産党の入党の呼びかけがあまりに能天気で、スカスカだ。

社会発展を考える日本の若者が、真に連帯すべきは、中国の、言論の自由を奪われて尚、習近平や中国共産党にNoを突き付けている、中国の若者たちではないのか？香港で、獄に繋がれてもあきらめていない香港の若者たちではないのか？北朝鮮で、金豚一族の圧政に苦しんでいる北朝鮮の若者たちではないのか？

誰が、不合理な圧政をしき、誰が苦しんでいるのか。圧政者（中国政府、北朝鮮政府）に忖度し、苦しんでいるアジアの若者らとの連帯を叫ぶのを「躊躇」している日本共産党などに、若者が人生をかける価値など、まるで無いではないか。

志位、恥を知れ！

[13. 太宰ファン＠根本的に無理がある]

にしても、志位共産党は、若者に「米帝・日帝との闘争に人生をかけろ」といってるわけだろ。
中国、北朝鮮の圧政、暴挙には目をつぶって。
それらよりも、米帝・日帝がわるい、危機の源泉だとの主張だ。

おいおい、志位よ。
そんな「事実に反する」偏った見方が、いつまで通用すると思っているんだ。

結局、そこのところ（米帝・日帝が悪、中国・北朝鮮は長い目で見れば平和勢力）が、61綱領の世界観であり、その後の60年間の取り組みで、完全な間違いであることが明白になっているのだ。

いつまで間違った世界観・歴史観にしがみついているんだ？
志位、手前らの間違いに若者を巻き込むのはいい加減にせい。ま、言うことを聞く若者もおらんだろうがな。

[14. とーぼ]

＞自民党が、暮らしと平和を壊す政治を進めてきたことが、自らの支配の足場をゆるがし、日本はいま、大きな目でみれば、新しい政治を生み出す「夜明け前」ともいえる時代を迎えているのです。

世界を見れば、「新しい政治」というのはこの人たちが思い描いているような美しい世界ではなく、それはポピュリズムというものですよ。自分たちは「古い政治」の自覚をもったほうがよいですよ。欧米あたりで顕著ですが。

[15. とーぼ＠太宰ファン様]

＞二度の世界大戦の惨禍を経て、戦争は違法とされるようになりました。この変化は、核兵器禁止条約の成立・発効や、ロシアのウクライナ侵略を非難する国連総会決議が１４０を超える国ぐにの賛成で採択された事実に鮮やかに示されています。大きな目でみれば、人類は、戦争から平和への巨大な進歩のさなかにあります。日本で起きている“軍事対軍事”の大合唱は、こうした世界の流れに逆らうものです。

＞２０２２年１１月に開かれたアジア政党国際会議（ＩＣＡＰＰ）・第１１回総会は、「ブロック政治を回避する重要性」と「競争よりも協力」を強調し、「国際法にもとづく対話と交渉」が「紛争解決の唯一の道」だとする画期的なイスタンブール宣言を採択しました。日本共産党の代表団もこの会議に参加し、「宣言」作成に貢献をしました。２１世紀のアジアでは、あれこれの国を排除して軍事力の増強で対抗しようとする軍事同盟・軍事ブロックは、もはや通用しません。

ほんと、頭の中どうなってるんでしょうね。「ロシアのウクライナ侵略を非難する国連総会決議が１４０を超える国ぐにの賛成で採択された事実に鮮やかに示されています。大きな目でみれば、人類は、戦争から平和への巨大な進歩のさなかにあります」はいいけど、反対や棄権したのは、称賛しているアジアの国々が多いのでは。

「日本で起きている“軍事対軍事”の大合唱は、こうした世界の流れに逆らうものです」、逆らってない。

ほんと、ご都合主義ですね

[16. 太宰ファン＠とーぼ様]

どうも。
日本共産党の主張、まったく説得力がないですね。

軍事同盟・軍事ブロック反対と言ってますが、突出した軍事力を持つ「ロシア、中国」が、「武力での現状変更」を、今まさにやっている（ウクライナ）、やろうとしている（台湾）時に、普通の民主主義国がNATOや日米安保や日豪印欧の軍事連携等で対処しようとするのは、当然の権利ですよ。逆に言うとそれしかないじゃないですか。

共産党の言う「軍事対軍事」反対は、結局のところ、「武力での現状変更」をやっている、やろうとしている勢力を利するだけ。

日本共産党は、少なくともベトナム戦争時には、そんな阿呆なこと言ってなかったのに。ベトナムへの軍事支援を世界に訴えていたぞ。

結局、自分たちの9条絶対化、安保廃棄・自衛隊縮小廃止という主張に「合うように」情勢判断を捻じ曲げているだけ。

なんとまあ、無責任な。こんな日本共産党、日本国民、台湾や香港、中国の民、ウクライナ他、「悪の枢軸」の暴虐におびえる世界中の人民の敵ですよ。よくもまあ、ここまで、腐敗堕落できるもんだな。

[17. 太宰ファン＠日本共産党こそ「悪の枢軸」支援勢力]

それにしても、日本共産党の１００年の歴史の大部分において、「悪の枢軸」＝専制主義の軍国主義・独裁国（露中北）と連帯し、支援してきたという、ごまかしようのない歴史がある。

一時、「自主独立」などと称していたが、不破哲が、ソ連崩壊におびえて、「社会主義権力」＝中国・北朝鮮との共闘路線に舵を切り、見事に崩壊したという喜劇があったな。

日本共産党は、こうした、民主主義のない、専制主義国が、「武力で」周辺の国や国民を踏みにじり、さらに国内の諸民族や民主人士も弾圧している現実をようく見ろ。

こういう専制主義国は、政権党の権力維持が最大の目的だから、そのために、排外主義や対外的な戦意を煽り、武力による侵略や現状変更の暴挙をすることになるのだ。

なんとわかりやすい機構ではないか。

それなのに、何ゆえに、日本共産党は、こういう専制主義国に親和的で、擁護したり、連帯したりしてきたのか。反米・反日という一致点さえあれば、どんな勢力とも連帯するのか？マジに気でも狂ったか？

あるいは、「専制主義」の恐ろしさに不感症であるのかもしれないな。それは、日本共産党も「民主集中制」を採用し、本心では国民の民主主義を衆愚政治と馬鹿にし、理論的に優れた指導者同志の指導（専制主義）の方が、良いという、抜きがたい、観念があるのだろうな。

もう、日本共産党は、専制主義批判、悪の枢軸批判など本質的にできないということだ。同類だったんだな。

[18. さがのひと]

のっけからドン引き。

　「みなさんが、民青同盟で、週１回の班会を大切にして、仲間のみなさんとの楽しい交流を広げ、科学的社会主義や日本共産党綱領を学び、食料支援や「全国青年憲法運動」などを通じて、青年・学生の声を聞き、政治や社会に働きかけていることを心から頼もしく、うれしく思っています。」

　こんな立派な活動している民青の組織がどのくらいあるのかな。

　全体的に見て行儀のいい上から目線だし、この手紙を渡せるような相手が周りにいるかどうか、と現場の大人の党員の人たちは困るのではないかと、他人事ながら同情してしまいます。