志位氏が「党創立100周年記念講演をしっかり討議してみんなのものとし、4割、5割の支部が入党の働きかけに踏み出し、党員・『赤旗』読者拡大で成果をあげようと全党がとりくんでいます。地区委員長のみなさんから、とりくみの経験と教訓、困っていることなど、ざっくばらんにお話をうかがえたらと思っています」とよびかけ、懇談がスタートしました。

記念講演は“するめ”と同じ――繰り返し学ぶなかで味わいが
 記念講演を視聴・読了した党員が入党の初心を呼び起こし、心に灯をともしていることが口々に語られました。「とくに若い人の反応がいい。『100年続いたこの党に自分が入っていることが誇らしい』などの声が出され、学習意欲が高まっている」(中部地区委員長)、「記念講演は“するめ”と同じ。口に入れた最初は『固い』『長い』と感じるが、繰り返し学ぶなかで味わいがじわじわ出てくる。党員拡大に踏み出す力になっている」(西部地区委員長)、「とくにベテラン党員ほど自らの党員人生と重ね合わせて感動したとの声が多い。自らを奮い立たせ、活動に踏み出している」(市川・浦安地区委員長)。

かつて中央委員会報告などを読んで「目からうろこが落ちた」などのセリフが流行した時期がありましたが 、有力候補はスルメでしょうか?なんかごぼうみたいですねw