統一協会(世界平和統一家庭連合)で集団結婚した両親を持つ元2世信者の小川さゆりさん(仮名)が7日、東京都内の日本外国特派員協会で会見を行いました。小川さんは安倍晋三元首相の銃撃事件後、自分と同じように苦しむ多くの被害者の存在を知ったと語り、被害の救済をはじめ、高額献金を規制する法律を臨時国会で成立させること、統一協会の解散、政治家の行動基準づくりなどを訴えました


今度の総選挙への同志のみなさんの思いを示す一つの象徴的な出来事を報告したいと思います。最近、わが党の神奈川県委員会に、ある女性党員から1000万円のカンパが寄せられました。この同志は、自らの思いを次のように語りました。
 「日本共産党への募金の備蓄を始めたのは20年前。自分は、共産党に1000万円募金をするのが夢でした。金額の問題ではないけれど、自分の思いが本当に託せるのは共産党だけです。自分は、仕事で毎日精も根も尽きるような厳しい状況です。子どもたちも若者も、みんな大変な状況に置かれていることを、自分は職場で毎日実感しています。今の社会を変えなくてはならないと強く感じています。だから、今度の選挙で必ず勝ってほしい。最近になって、1000万円に到達しました。うれしくなって、走ってきて、届けました」(大きな拍手)

 私は、こういう同志たちの心によって支えられている党の一員であることに、心からの誇りを感じます。そして、こうした気持ちに必ず応えねばという決意を新たにしたいと思います。(拍手)

この方が、統一教会みたいな子どもを犠牲にして献金していなかった証拠はない。ということは、こういう寄付は共産党も受けられなくなることを党は肯定するわけですなw

当blog常連さんには、党員だった頃、毎年一千万円だったかな?・・・とにかく多額を党に寄付していた人もおられるが、 そういう寄付はこれから受け取らないと言うことでOK?

寄付金、クラウドファンディングの集め方
しもん, 佐藤
ぱる出版
2020-08-05