共産党の志位和夫委員長は17日、東京・渋谷の党本部で党創立100周年記念講演を行い、「対米従属」と旧ソ連や中国による干渉などを否定した昭和36(1961)年の党綱領を重視する姿勢を強調した。上意下達の党指導部の独裁を可能にすると批判されてきた組織原則「民主集中制」を堅持する方針も示した
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また、「革命とは恐ろしいことでも困難でもない」と述べ、共産主義実現の目標を掲げ続けると強調。一方で最近の党勢後退を認め、「1960年代から1970年代のような強くて大きな党をつくろう」と呼びかけた


60年前には、若い党員がたくさんいて活力もあったが、今は老人クラブと行っていいほど高齢政党になった。革命の実現は著しく困難と言うか不可能になっている。しかし、こう言うしかないのだろうな・・。

言い換えれば社会を変えたいとか言う若者がいるなら、変わらない党にいてはいけないと言ってるようなものだ。 要は寝たふりしてる間に出ていってくれってこと。