穀田恵二の日記には文化人を気取りたいのか、こんな感じの何かしらの展示会に行ったと言うのが多い。別に行くのはいいのだが、ちょっと多いよね・・・。というか、こうした展示会巡りの日記、読む党員のこと考えてないって分からないのだろう。 

今は特別期間で赤旗発行が困難に直面しているのは、他ならぬ赤旗に書いてある。現場の党員は一生懸命拡大のため一軒一軒お願いに回っているだろう。そんな時に毎週何度もこういう催しに行っている党幹部を見てどう思うのか、想像力が足りない。

 特別期間に必要なのは、幹部でも赤旗購読者を一軒一軒回って開拓していく姿を書くことで、展示会行きましたじゃない・・・と、ぼくちんなどは思うのだけどね。

それに展示会いくら見に行っても文化人扱いなんかされないよ。文化人扱いされたかったら、作品作らないと・・・この本に書いてあるが、池田満寿夫氏が学生時代に作った作品、そして以後作ってきた自分の作品に値段がつくのはなぜなのか解説しているところを噛みしめて読むといいよ。
これ以上簡単にできない要約すると、それは「作品を作り続けてきたから」だ。

美の値段 (カッパ・ホームス)
池田 満寿夫
光文社
1990-05T