安倍ロスの深刻さ

澤地久枝さんが提唱して７年前から始まった毎月３日の午後１時に国会前で『アベ政治を許さない』を掲げる行動。今日は「アベ国葬を許さない」と書いて持って行きました。渡辺一枝さんも穀田さんも役者の浅地くんも！澤地さんが「私は毎回は来れないかも知れませんけど、声を上げ続けます！」と。 pic.twitter.com/st949QbXNO

— 松元ヒロ (@matsumotohiro) August 3, 2022

くじょうの会たんに教えてもらって赤旗記事を探したが見つからないのでこっちで・・・

アベロスの最後のあがきですな。 
国葬をやってもやらなくとも、彼らは生きがいがなくなって早世（笑）するんじゃないだろうかw？ 

Comments

[1. 太宰ファン]

安倍死して阿呆を残す。

これだけ安倍に選挙で負け続けた阿呆どもが、せめて、なぜ負けたのか、その原因を、今、真剣に考えてみろよ。

アベシネ、安倍政治を許さないとお経のように唱えても、永久に勝てやしねえぞ。

年取った、死にぞこない男女が、集まって集団オナニー、してんじゃねえよ。

[2. にそ]

まーた「アベ神格化」してるんですか？リベラル・左派の皆さんは
この世にいない人に執着してどうするんだか…
かつて「進歩的文化人」と言われた界隈が前を向かないでどうするんですか？

こんな様子じゃ
もう、共産党を含めた既存のリベラル・左派はもう再起不能なのかなぁ…

[3. 閑人]

死せる晋三生けるリベラルを走らすか…
ここまでの執着を見るとそのうち閻魔大王にでも頼んでアベの成仏を許さないとか
アベの極楽行きを許さないとかの運動おっ始めるんじゃないかと
かつて藤原弘達の葬儀に祝電が大量に送られたって話がありましたが
今の左界隈見てると安倍元総理の国葬で同じことやりかねん

[4. ＫＹ]

　葬式デモとか、安倍氏のマスクを工事車で轢き潰したり、似ても似つかぬダミー人形を作って「殴ってください」と煽ったり、パヨクの悪趣味さと常識の欠如は遺伝的なものですね。

[5. 民青同盟からの転向者S]

私はアベノミクス→インフレ円安などで、安倍総理は支持しませんが、国葬ならやっても良いと思います。
わざわざこれに反対するエネルギーを使う意味は無い。

[6. ワーストトリオ]

>国葬をやってもやらなくとも、彼らは生きがいがなくなって早世（笑）するんじゃないだろうかw？

早世は不可能です。なぜなら「全員高齢者だから」。見事なまでに高齢者しかいません（穀田議員を含めて）。

もっとも、このくらいの年齢で他界すると、共産党内では充分「早世」なのかも知れませんが・・・。

[7. 広太郎]

この人たちは9条＞＞所得の平等で、どうやって賃金を上げるとか、景気の回復とかに全く興味がない。話のスケールが違うと言うが、現実を捨て去り理想にいきなりジャンプした方々です。

[8. 一庶民@広太郎様へ。]

>>7
まさにその通りです。かつて現役の労働者だった高齢者党員は1989年の連合結成以前は公務員労組(日教組や自治労等)で日本社会党(今の社民党と立憲民主党)の活動家と勢力争いをして昨今の野党共闘に嫌悪感を感じてる党員も少なくないです。そこで現在の50代以下の党員や活動家が共産党と民主団体に入っても上記の高齢者党員活動家は定年退職をして平和問題第一主義で50代以下の労働環境や問題に無関心な人が多いです。そして共産党中央から野党共闘の方針を押しつけられても地域に居住する共産党員は現役労働者時代の日本社会党の変質や勢力争いで嫌悪感を感じてるせいで、社民党や立憲民主党の候補者を統一候補として応援できず、共産党公認候補を野党共闘候補として認めて欲しいという独りよがりの人が多いです。
雇用と生活環境の問題の理解度と党中央の野党共闘の運動方針の認識の違いで50代以下の若手中堅党員が育たないのです。

これは日本共産党だけでなく立憲民主党や社民党も抱えている問題です。
左派リベラル政党の支持者が高齢化してるのは上記のような悪循環があるからです。

[9. ワーストトリオ]

>8　一庶民様

その通りですね。思想の違いを優先し、自らの正しさを至高の存在として、現実の生活に根ざした課題は後回し。これでは若者どころか現役世代全ての支持を得られず、高齢者の道楽になるのは必然。

2週くらい前に投稿したことがある、Twitterで見つけた意見です。

「利を求める者は利を求める故に結合しやすく、理を求める者は理を求めるが故に分裂しやすい。
　右派って理念には寛容なんだよ。だから国体主義と新自由主義が同居できちゃったりする。（気分も含めた）利害関係さえ折り合えば許容できちゃう。左派はそうはいかず、理念が違えば分裂するけど」

これ、ものすごく共感できます。おなじ読みでも「利」と「理」は大違い！

　共産や立憲など野党は「こうあるべきだ」という理が先行。そうすると、そぐわないものを排除する。多様性を掲げるが、それは「自分たちの意見を尊重しろ！」の意味でしかなく、多様性とは真逆の思考回路です。

　対して自民は、清濁併せのむ寛容さがある。まさに多様性そのもの。そもそも創価学会だって立派な宗教カルト。そこと公然と協力しながら、数多くの業界団体や宗教団体とも協力。もっとも懐の広い組織。
　岡山のように公明推薦を求めなくてもよいし、宮城みたいに他党からの離反者でも公認候補にする（しかも安倍元総理、その応援に行っているんですよ。自分を散々罵倒した人間でも、自党に来れば応援する、その器の大きさに感動）。

　自民が政権党であること、左派が常に分裂を繰り返すことに納得。共産なんて、かつて自分たちを罵倒した者は絶対許しませんから。　有田芳生さんが赤旗に出たなら見直しますけどね

[10. KM生＠老害]

野党共闘が進まないのは、連合立民・日共両者ともに「統一労組懇→連合全労連分裂」から3，40年経っているのに、ロートル患部達が（昔のセクト的対立を引きずったまま）牛耳っているから。しかし若い世代に非正規雇用の増える中で、連合全労連共に「正規雇用労働者の既得権擁護団体」でしかなく、若い幹部も育っていない。もし本気で日共が連合に野党共闘を求めるなら、先ず以って自らの過去のセクト主義を自己批判すべきですよ。

[11. 太宰ファン＠政府の経済政策の重み]

これだけ非正規が増えて、特に若者に2000年前後から急増したわけで、政府の経済政策の持つ重みが、かつてないほど大きくなっていると思います。他の方も書かれているように、老人左翼は、それを理解してないと思う。

若者や中年層の相当の割合になる非正規の人にとって、世の中が好景気かどうか、非正規の職を失っても次に良い条件の職がすぐ見つかるかどうか、正規含めて求人がどれくらいあるかという問題が、実に深刻で重要な問題となってるんだと思う。

アベノミクス（リフレ策）の第一の目的が雇用状況の改善であり、そういう人たちは、民主党から安倍政権になった時の改善を実感しているから、自民支持や（今なら）れいわ支持が多いんだと思う。安倍政権が選挙に勝った第一の理由はそれだと思う。

そういうの、長期雇用が当たり前だった時代や、今でも教師や公務員、大企業従業員には、想像できない話で、このデモに出ている老人や、あるいは「連合」だって、肌では感じてないと思う。

左翼リベラルは、そもそも昔の頭だから、企業の横暴をやめさせればいい程度の策しかなく、そんなものは景気浮揚・雇用状況の改善とは無縁。景気状況に先行きをゆだねざるを得ない、現代の非正規の労働者の期待には、応えられないのだと思う。（れいわの山本太郎はそのことは理解してるみたいで、だから彼の演説は心に響く）

そういうのも理解せずによく安倍シネなんて言えるな。