共産党上小更埴地区委員会は18日、上田市議の石井史郎氏(59)の除籍を決め、市議を辞職するよう勧告した。市議会6月定例会で党の方針に反し、新型コロナワクチンの未成年者への接種中止を求めたことなどが理由。石井氏は離党の意向を伝えていた。 

14日に一般質問でコロナワクチン接種を「史上最大の薬害」と発言するとか党と相談して作っていた原稿に突如議場で読み上げるとかやっていたため除籍処分。

苦労人で50歳過ぎてから地域おこし協力隊に採用されて大活躍して市議になった立志伝中の人物だが、さすがにこれは仕方なかろう。