日本共産党の志位和夫委員長が7日、ウクライナの状況を踏まえ「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と発言したことに、国民民主党の榛葉賀津也幹事長は8日の会見で「春の陽気のせいかわかりませんが」「まあ一貫してませんね」と述べた。
天下の公党のトップである志位委員長の発言を小ばかにし、記者からも失笑が漏れている。ここで共産党が我々の政策を今まで全然読んでないだろと呆れたりすると面白いのだが、そうはならないのだろうな。