共産党北海道委員会は4日、今夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に出馬予定だった公認候補の松橋千春氏(39)が交通事故で大けがを負ったため、元衆院議員の畠山和也氏(50)に候補者を変更したと発表した。

道委員会によると、松橋氏は3月23日、選挙活動で道内を移動中に自損事故に遭った。右足骨折などの重傷で、回復に半年程度かかる診断結果が出たため候補者の変更を決めたという。 

 選挙中に事故と言えば、似比たんが選挙カーに乗っていた時に腕を骨折したことがあったが、足はさすがにマズイとの判断があったのだろう。