市田は情弱だから黙ってましょうw

まるで野球の実況中継のようなTV報道に、首を傾げたくなる。
出てくるのは殆どが「軍事研究者」。
何故、国際政治、国際法の専門家を出さないのか。政党討論会は？
どうして侵略を止めるのか、プーチン政権の何が問題か、各国と市民社会が何をすべきか、核廃絶の必要性？等々を説く解説は皆無に近い。

— 市田忠義 (@ichida_t) March 23, 2022

出てくるのは軍事研究者だけじゃないのはほかでも指摘されているが、この情弱さんは本当にウクライナのことを考えてないだろw

考えているなら、今さらのことをテレビで語れとはいわない。必要なのはいかに停戦に持ち込み、そのまま戦争を終結させるか？それしかない。

ロシアとウクライナの関係はもはや簡単に修復は出来ないが、なんとか両国が合意できる落とし所を探らなければならない。大事なのはこれだけで、ほかは何も要らないのだ。

Comments

[1. 太宰ファン＠共産党の憂鬱]

ウクライナの解決策や教訓、どうころんでも共産党が言うような「9条を活かした平和外交」などが受け入れられる余地もなく、現実的な軍事力、抑止力、同盟云々の話で、共産党、いくらロシアを糾弾しようが、参院選に向けて、論陣のはりようがなく、憂鬱なことだ。

ま、橋下徹・鈴木宗男を抱える維新よりもマシかも。ここは、橋下・鈴木批判をもっとやったらどうか。にしても、橋下徹、頭になんか虫でも湧いたか？驚きだ。

[2. 太宰ファン＠苦しい]

https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/

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ウクライナが善戦しているのは、2014年にクリミア半島を奪われた教訓から、ちゃんとした国軍を作り、鍛え上げてきたからに他なりません...

（9条の会の）声明では、「今回のウクライナ侵略が明らかにしたのは、軍事力と軍事同盟の強化は軍事対決・挑発を激化させ、国際社会を分断させるだけで、平和の実現に寄与するどころか戦争と武力行使に帰結する」とされています。

これだとまるで、ウクライナがロシアの侵略を恐れてNATOに接近したことが、今回の戦争と武力行使に帰結したのだと言っているようにも見えてしまいます...挑発したから戦争になったのだということでは、戦前、日本が挑発されたから戦争に踏み出さざるを得なかったのだということと、あまり変わりがない...

軍事力に対して軍事力で対抗してはならないというのは、平和勢力がよく使う言葉です...しかし、これを実際の目の前の侵略に当てはめてしまうと、侵略に対して武力で抵抗してはならないということになりかねず...

戦後の冷戦時代なら、そういう「非武装中立」という考え方にも意味があったとは思います。しかし、そこが大きく変わったことを、知らなければなりません。
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[3. ハスカップ]

「反戦」と言いつつも、実際のところ日本共産党はロシアのウクライナ侵攻を容認しているのではないか？そうではない主張をする「軍事研究者」が気に入らないだけではないか？という点で、非常に根の深い問題ではと思います。

[4. 太宰ファン]

ウクライナの教訓は、きちんとした（憲法に位置づけられた）、士気の高い自国軍、西側の軍事同盟（できれば対等な、当然、集団的自衛権を持つ）ですよね。共産党も、それ認めればいいじゃんかよ。

[5. 太宰ファン]

共産党の綱領路線の最大の欠陥は、反帝・反独占の民主主義革命が必要だ、そのために、安保廃棄・米軍駆逐・自衛隊廃止、というように、国家の暴力装置を今のままにしておけない、今のままの安保＋自衛隊の体制だと、独立・民主の日本ができない、米軍と自衛隊が弾圧する、という、冷戦期の世界観のままであることだ。

冷戦終結で、米国にはそのような意思（ベトナム戦争、フィリピン・アキノ暗殺、韓国・金大中や光州事件）はない、日本の民主主義の進歩で、自衛隊（独占資本）の国民弾圧・アジア侵略の危険も大きく減少している。文民統制に従う軍隊となっている。

とすると、今の日本の課題は、普通の西側の民主主義国になること。自国軍を憲法に位置付けて、きちんと保持する、安保は、米国および周辺の自由主義国と、対等な双務的な地域の集団安全保障を担う同盟にすること。

共産党は、いきなり社会主義を目指すわけではないのだから、安全保障策（自国軍、集団安全保障）も、資本主義の枠内、国連の枠内ならば、上に書いたようなものでよいはず。

当面の民主主義革命で、国家の暴力装置を握らねばならないという前提を捨てるべき。日本国憲法があるのだから、権力移動にかかわる「革命」は不要ということだと思う。

[6. 太宰ファン＠追記]

結局、現実的な「国の安全保障政策」と、「共産党の革命戦略（国家の暴力装置の打倒・掌握）」が、ごっちゃになって、後者を優先してしまう、そうでないと日和見と思われる、だから、口が裂けても、自衛隊を認める、安保を認めると言えないんだと思う。

でも、中国、北朝鮮、ロシアに囲まれてる状況で、革命だと言って、自衛隊も米軍もいらない、危険だ、出て行け、なくせ、と叫ぶのは、おかしいし、独立・民主の日本にするのに「革命」（国家の暴力装置の打倒・掌握）が本当に必要なのか、考えるべきだということだ。

[7. 太宰ファン＠追記２]

結局、今の日本共産党綱領は、中国、北朝鮮、ロシア（ソ連）は、社会主義＝平和勢力、という前提だから、「国の安全保障政策」と、「共産党の革命戦略」との間の矛盾は、決して、ありえなかったのだ。「国の安全保障政策」は、基本、米国を敵に想定したものだったのだ。

こういう、基本的な前提が変わった以上、共産党の綱領も、安全保障政策も、革命戦略も、変えないとあかんやろ。

[8. KM生＠太宰ファン様]

１）日共は冷戦時代、
イタ公など西欧の共産党がNATO当面承認するのは日和見主義
としていた。
ゆえにソ連崩壊後、
西欧の共産党の多くが「党名変更・民主集中制放棄」したのは、日和見主義の必然的結果
と酷評した。
ここには、「他人は先生。他党の経験から学ぶ」という謙虚な姿勢は微塵もなく、醜悪な「自分たちこそ真理への唯一の勝利者」という独善しかなかった。こうした見解がいかに誤っていたかは、30年後の今日「党の高齢化と衰退。しかしそれでも党創立100年を迎えられたのは、大衆闘争を放棄して党活動の大部分を党勢拡大と選挙に捧げた結果に過ぎない」という惨状になって現れているのだ（＾＾）！
２）「西欧共産党がNATO当面承認した」のは旧ソ連の脅威への対抗であったし、その正しさは今回のロシアのウクライナ侵略でも明らかである。また「コミンテルン型共産党が平和革命を実現する」というのは幻想に過ぎなかったし、ゆえに「ユーロコミュニズムは崩壊し、党名変更・民主集中制放棄も必然的結果」だったのだ！

[9. KM生＠太宰ファン様（続）]

もし何らかの形で日共が現在日本で存在意義があるとすれば、
政界のインディーズとして、全く実現性のない政策を唱え続ける＝国会に議席を持つ政党が皆同じではなく、一人くらい徹底的に反対するところがあってもよい＝ごく少数の国民が支持してくれることで細々と存在し続ける
という点だけでしょう（＾＾）。
とここまで言ったら、「今日の社民党は明日の日共。今日の福島瑞穂は明日の志位小池」に見えてきますた。

[10. kinkin]

>太宰ファンさん
そういえば「9条を活かした平和外交」って、志位さんが9条には独裁者を産まない効果しかない、侵略された時には無意味って言ってしまった今となってはどういう扱いなんでしょうね?

[11. 太宰ファン]

>>kinkin様

どうも、おはようございます。

志位は、9条には、「直接的には」周辺国からの侵略を防ぐ効果はないことは認めていますね。
で、もっぱら、「軍事対軍事はキリがない、危険だ」「9条を活かした平和外交」で侵略を防ぐ、っていう趣旨のことを言っています。

「9条を活かした平和外交」って、抽象的で、あいまいです。志位共産党の、その場しのぎの、言い逃れの言葉だと思います。無責任です。

だいたい、「日本には9条があります、攻めていかないから攻めないでね」、って、周辺国にお願いするんでしょうか。「9条持ってるくせに、自衛隊も在日米軍もいるじゃねえか」って、反論されて終わりですよ。9条なんて外交交渉で役に立たない。

じゃあ、志位は、9条完全実施（自衛隊、安保、両方廃止）ていうべきなんだけど、野党共闘や当面の政権では、それはやらないと言っている。それを言う根性はない（笑）。

9条生かした平和外交って、初めから矛盾している、論理的に成り立たない話と思います。

平和外交は、当たり前の話しですよ。自民だってそれをやっている。でも、平和外交を成り立たせるのは、一方できちんとした抑止力（自国軍と集団的自衛権）の存在でしょう。

志位共産党も、本当はそれに気が付いている。でも、表立って認めない。自分らの政策の誤り（9条永久護持の、事実上の非武装中立政策を採用したこと）を認めたくないからだと思います。クズですね。

[12. 太宰ファン＠KM生様]

どうも、コメントありがとうございます。

>>「西欧共産党がNATO当面承認した」のは旧ソ連の脅威への対抗であったし、その正しさは今回のロシアのウクライナ侵略でも明らかである。

そうですよね。いきなり、人類の理想を主張しても意味ないわけで。もっとリアルに周辺国の状況を見ないと。

結局、(1)周辺国（中国、北朝鮮、ソ連）を長年、平和勢力とみてきたこと、(2)軍隊・警察・米軍ら「国家の暴力装置」と直接・間接に対峙し、それらの打倒・掌握を旨とする、レーニン流（「国家と革命」的）革命路線であること、(3)冷戦終結後の米帝の変化を理解していないこと、などで、
現実的な安全保障政策が考えられないんだと思います。

>>政界のインディーズとして、全く実現性のない政策を唱え続ける

そうですね、支持者とか見てると、そういう方向を志向している人もいるように感じますね。

>>今日の社民党は明日の日共。

まさにそれですね。岐路に立ってますね。

[13. 広太郎]

軍事研究や地政学の先生方にガタガタ言うなよ。かつての舎弟なら、ロシア兄貴が全面撤退する策を考えてくれ。

[14. SLEEP]

市田がこんなこと言うのはまあわかるけど、尾木ママもよう似たこと発言してましたなあ。でもあなた方も発言すべきことをしてないよねって話ですが。
例えばなんでポーランドがあそこまで前のめりで支援するかって言うと自分たちの代わりに戦ってくれるからだってほとんどの日本人は思ってるだろうけどそれだけじゃあない、ウクライナ西部とポーランドはルテニアという一つの国だったとか、そもそもがオーストリア帝国とロシア帝国の一部でぶっちゃけあの辺の人達はロシア人よりドイツ人に支配される地域の方が豊かで自由もあった、そういうことを知ってる日共関係者や左側の知識人はいるはずなんだけどそういう発言はないですねえ。

[15. SLEEP]

こういうヨーロッパの基礎知識みたいなのこそ、日本人は知らなあかんのでしょって話です。プーチン（ロシア人）あほすぎプギャーって騒ぐのも悪くないけど、どういう歴史経緯があるのか、なんでウクライナ人が徹底抗戦するのか、あと北米にもウクライナ系移民が大勢いてそりゃ援助もするよね、イーロンマスクが戦争を変えちゃったのもそのせいかもねえとか最新兵器に詳しくなくても言えることはいっぱいあるんですけどね。

[16. 白髭]

アムネスティの｢ウクライナ市民の生命を守って!｣緊急署名です。
https://www.change.org/p/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%82%92%E5%AE%88%E3%81%A3%E3%81%A6-standwithukraine?utm_source=share_petition&utm_medium=custom_url&recruited_by_id=90e9c300-7894-11e5-9ea5-79bd98e1e7aa
アムネスティの公式ウェブサイトの特設ページ「ウクライナの市民を守れ」です。
https://www.amnesty.or.jp/news/2022/0220_9479.html
失礼いたしました。

[17. ハスカップ]

憂慮する日本の歴史家の会
https://peace-between.jimdosite.com/

ここの「まえがき」に市田のツイートと似ている箇所がある。

＞ウクライナ戦争の戦況をテレビでながめ、防衛庁の専門家や大学の軍事専門家の解説をきいていると、ウクライナがんばれ、ロシア軍をおしもどせ、プーチンをつぶせと叫ぶ以外に別の意見をもてなくなってしまいます。

[18. 太宰ファン]

>>17
ご紹介先、見ました。
このクズども、即時停戦、ウクライナ軍がロシア軍を追い出すまで戦うのはやりすぎ、ということですね。
橋下徹まで、あと一歩だな。