日本共産党中央委員会の植木俊雄広報部長は24日、「週刊金曜日による日本共産党に対する一方的非難に厳しく抗議する」との文書を『週刊金曜日』編集部に手渡し抗議しました。
植木氏は、同誌の2月25日号の特集「日本共産党は日本の政治を変えるのか」の中の「内部から見た日本共産党の現状と課題――一党員の覚書」という正体不明の記事が問題だと指摘。同記事は党指導部と党の運営、党の現状について指摘をしているが、そのいずれも事実にもとづかないもので一方的な非難だと強調しました。
週刊金曜日の特集は以下の4つで構成されている
・志位和夫委員長単独インタビュー 私たちはどんな社会をめざすのか 経済政策から安保まで
・映画『日本共産党とわたし』(仮題)を制作している西原孝至監督に聞く・佐々木寛・市民連合@新潟代表インタビュー 共産党が叩かれる時代はいつも戦争の前夜だった
映画を通して考えたかった。なぜリベラル勢力が根付かないのか
・内部から見た日本共産党の現状と課題 一党員の覚書 仲間健(筆名)
この最後の記事に噛みついているわけだが、内容は昔から散々言われてきたことで目新しいことは書いてなさそう。しかも、4つの記事のうち、3つは共産党ヨイショ記事と言っていいようなもの。
事実無根と言うならたとえば
党の現状として「特に数以上に質が問題」として、「私の感じでは党費を納めるのが半数。日常的な党活動に加わっているのはその半分にも満たない」「経営支部は空洞化」「退職者のサロン」だとし
このあたりデータで説明したらいかがかな?
日本共産党中央委員会の植木俊雄広報部長の仕事は、そういうものだと思うけどね。
この最後の記事に噛みついているわけだが、内容は昔から散々言われてきたことで目新しいことは書いてなさそう。しかも、4つの記事のうち、3つは共産党ヨイショ記事と言っていいようなもの。
事実無根と言うならたとえば
党の現状として「特に数以上に質が問題」として、「私の感じでは党費を納めるのが半数。日常的な党活動に加わっているのはその半分にも満たない」「経営支部は空洞化」「退職者のサロン」だとし
このあたりデータで説明したらいかがかな?
日本共産党中央委員会の植木俊雄広報部長の仕事は、そういうものだと思うけどね。