宮本徹は学ばない

　15日に開かれた衆議院予算委員会公聴会で、公述人として招かれた株式会社政索工房代表取締役の原英史氏を、日本共産党の宮本徹衆院議員が質疑中に批判する場面があった。
中略
公述人として招かれた人物に対しては委員会の冒頭と最後に、委員長が立ち上がって謝辞を述べるなど礼節をもって迎えられている。委員が公述人を批判するなどあってはならないことで、理事会でも問題視されているようだ。 

ハスカップたんいわく

KSL-Live!さんからだけど、なぜ宮本徹はこういうトラブルを何度も起こすの？

答え
失敗しても学ばないからw 

 

Comments

[1. ハスカップ]

ホント学ばない……。

立場や年齢的に、それに男性議員ということで、諌める立場の人間を置いていないこともあるのでしょうね。

[2. KM生＠ハスカップ様]

＞諌める立場の人間を置いていない
たけし先生といい、アユといい、諫める立場にあるべき先輩議員が「他人から顰蹙買うようなことばかり」してますからねー（＾＾）。ある意味、宮本徹は（現在の日共国会議員の中では）一番ましな方ですよ。

[3. KM生＠youtube視聴感想]

原氏の供述内容自体は、（自身を追及した篠原議員への敬意も述べて）妥当なものだったと思う。しかし、最後の方で（自身に直接関係ない）森友ネトフリックス問題を持出したのは、蛇足だったニャー。

[4. 太宰ファン＠スターリンと同じ手口]

安部政権の安保法制、改憲提案以降、共産党と立憲左派は、とうてい検察案件にはなりようのない「モリカケ桜」を疑惑だ、疑惑だと、大騒ぎで国会で取り上げて一大キャンペーンを張り、野党ヒアリングと称して、官僚や原氏のような特区関係の民間人のつるし上げに奔走した。

それは、明確な証拠はないから（本来なら追及のしようがないものなのに）、勝手に疑いをかけて、いつまでも「疑惑は解明されていない」、「疑惑は深まったた」と延々、国会や政治を引き回し、すこしでも、安保法制や改憲の議論を遅らせる、国民の支持を得た安倍内閣の施策の邪魔をすることだけやってきたんだ。

安部政権の政策への対案を出すとかいうんじゃない、あさっての方向からの疑惑をかけて、道端で駄々をこねる餓鬼並みの大騒ぎを展開し、政策の邪魔をするなんて、卑怯だろうが。民主主義破壊だ。

さしたる疑惑でもないものを、疑惑があるといつまでもキャンペーンを張り、原氏のような犠牲者を踏みつける所業は、まさにスターリンが、帝国主義のスパイがいるとキャンペーンを張って、政敵をことごとく逮捕処刑した「政治ショー」とそっくりではないか。

原氏の怒り、悔しさを、共産党はようく考えろ。

[5. ハスカップ]

これじゃあ学ばないわけだw

https://twitter.com/jcp_kokkaiinfo/status/1494214847340290053
また、穀田氏は、原氏が代表取締役を務める（株）政策工房が、日本維新の会の政党交付金から２１年度に２６００万円、５年間で約１億５０００万円もの資金提供を受けていることを明らかにし、「原氏と維新の関係が密接であり濃厚であることは明らかだ」と指摘しました。 https://twitter.com/jcp_kokkaiinfo/status/1494214847340290053/photo/1

[6. ＫＹ]

　共産党も立憲民主党も元から学習能力は皆無です。

[7. 太めのネコ]

当の足立は、こんな発言をしてますけどね。

看過できない重大な"国会のコンプライアンス問題
https://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/initiatives-from-osaka_b_9333572.html

２月２４日の衆院予算委員会中央公聴会で公述人として招かれた私に対して、おおさか維新の会の足立康史議員が「郷原さんは専門家ではなく政治家、政治屋だ。予算委の場で売名行為をされたことについて批判する」などと暴言を吐いたことについて、竹下亘委員長が、問題発言をしたとして注意することと、委員長が私に直接謝罪することを決めた旨報じられている。