不破哲三批判の本が出るようです。

本当に、マルクスは書いたのか、エンゲルスは見落としたのか ー不破哲三氏の論考「再生産論と恐慌」の批判的検討ー

川上則道

本の泉社

2022-03-11

不破哲のマルクス主義論考は、よく盆栽にたとえられる。人為的に好き勝手に曲げているという意味だと思うが、それを実証する本のようである。

Comments

[1. けろりん]

>よく盆栽にたとえられる。なるほど。だから猫にでも蹴ちらかされたりガキのボールが当たろうものなら容易くぶち割れ結果、選挙に負け共闘ははぐらかされ組織もガタガタになるのですね。納得しました。

[2. 太宰ファン＠恥知らずの群れ]

ねじ曲がった盆栽を、褒めたたえる茶坊主どもが、いっぱいいる構図が、実に醜悪。金豚将軍や習皇帝とその取り巻きにそっくりじゃないですか。日本共産党員は恥を知れよ。王様は裸だ、って叫べよ。21世紀の日本共産党の沈没の根源＝不破哲三を放逐しろよ。

[3. TAMO2]

あと、自分たちのイデオロギー（虚偽観念）については触れないのも不破流です。

https://red.ap.teacup.com/tamo2/1681.html

[4. TAMO2@失礼]

自分たちのイデオロギー（虚偽観念）にとって都合の悪いことについては触れないのも不破流です。

量子力学（客観的実在は「確率的に」存在する）や相対性理論（アインシュタインがE.マッハに着想を得た）をマトモに論じないです、彼ら。

[5. ASA-YASU@太宰ファン様]

>>2に横入り失礼、
“放逐”じゃあなく“粛清”の間違いじゃあ…………⁉️