第45回全国大会で選出された日本民主青年同盟(民青)の西川龍平委員長ら新役員は27日、党本部で日本共産党の志位和夫委員長らと懇談しました。コロナ禍で、多くの青年が新自由主義社会の矛盾にぶつかるなかで、「声をあげれば社会を変えられる具体的な希望を青年に示したい」と語りあいました。
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「来年の参院選に向けて、新自由主義の政治を変える具体的な展望を多くの青年に示したい。そのために、共産党のみなさんと力をあわせたい」
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「気候危機やジェンダー平等、学費などの青年が感じているおかしさと、その問題の根本に今の政治があるとつながったときに大きな力がでると実感しました」
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民青から、学習や財政確立についての要望が出され、交流しました

相変わらずのむなしいやり取りだが、学習と財政確立の要望が出されたことが重要ですね。学習を民青が自主的にやれないってことだし、民青会館売り飛ばしても財政に余裕がないと言うことなんだから。