共産党が焦りの色を濃くしている。先の衆院選で立憲民主党と構築した協力関係を来年夏の参院選でも維持したいと考えているのに対し、立民の泉健太新代表は共闘の在り方を根本から見直す考えを明らかにしているからだ。立民の方針転換は共産の孤立を深めかねず、総がかりで共闘の意義を訴えている。
中略
共産と距離を置く日本維新の会と国民民主党は衆院選で勢力を伸ばした。立民が共闘路線の見直しに踏み切れば、共産が孤立を深める可能性が高い。
衆院選で共産は2減の10議席にとどまっており、自民党幹部は「共闘路線が頓挫すれば牽引(けんいん)役の共産執行部が責任を問われかねない。なんとか立民をつなぎとめたいところだろう」と話す

共産執行部が責任を問われることはないです。今回の敗北よりももっと責任を取らねばならないケースでも責任とったことがありません。しかも今回は組んだ相手が悪すぎたのも敗因の一つですから、責任とるなんてあり得ませんw