小池晃書記局長。日本共産党本部は、同党国会議員団より国会活動協力受託費として毎年約2億円受け取っています。国会議員団の資金の原資は税ですから、日本共産党は毎年約2億円の助成を政府から受けています。本部に集まった資金により、毎年どなたかが高額飲食をしていますよ。御存知ですね。 https://t.co/9DRQnApolm pic.twitter.com/CUeYZr5MuH
— 黒坂真 (@rokuKUROSAKA) November 25, 2021
小池の維新の文書交通費バトルは横においといて
時折、政治家が秘書の給与を“ピンハネ”していたとする事件が報じられる。前出の担当記者が言う。
いや、どの面下げても参加してきますw
というか、筆坂たんも言ってるように党丸抱えの活動しているんだから、党に全てのカネが行くのもいたしかたない面はある。
だからと言って問題がないわけではなく、全てが党丸抱えゆえに議員の能力に疑問符がつくことの方がよほど問題だと思う。今の共産党国会議員で、党を離れて当選できる人は皆無だろう。他党にもそんな人は多いが、少数でも自力で当選できる人はいるし、そういう人は当の要職を占めている。
しかし共産党国会議員で、党を離れたら市議会議員でも当選できる人はいないだろう。党は自力を上げることを何度も提唱しているが、肝心の国会議員が自力で当選できない。
それゆえ、候補者の選抜について、少しは変える必要はあるだろうとは思う。