ワーストトリオたんのコメント
うちの職場の元職員(元幹部)、70代で元気に地域活動している貴重な党員が、「野党共闘なんてやめてしまえ!」「小選挙区に候補を出すべきだ!」と騒いでいたそうです。
要するに、候補を下げたことで比例票を得られなくなり、今回の比例議席減につながったとの認識。自公政権を倒すために最も頑張った共産党が、割の合わない結果になったのは、野党共闘路線に問題があったからだ、と。こういった声は珍しくないと思います。
立憲民主党は、選挙前の議席を確保できなかった事実を科学的に分析するそうです。
第三者を入れてしっかり行うべき等、様々な意見が出されているようです。上意下達で議論も無い共産党とはえらい違いですね。 かつては科学の党を標榜していたのに、今は不破氏の語る内容だけが科学で、起きている現象は全て自分たちにとって有意義な情報に変換してから分析していますからね。
ぼくちん的には、日本最低の政党はもはや共産党ではなく立憲民主で、立憲が敗因を科学的に分析するなんて笑止千万と思ってる・・・だって自分たちが科学的な分析をこれまでしていなかったと言ってるのに等しいからね。なんで自分たちが科学を知らなかった馬鹿だと宣伝するんだよ?
かといって、老党員の言う通りにすれば、選挙のたびに何億円もの供託金が没収され、苦しい党財政をますます苦しめることになる。したがって老党員の言うことを聞くわけにもいかない。
もはや誰の目にも明らかな袋小路に入ってしまった。