一部メディアは野党共闘攻撃に血道をあげている。しかし共闘が止まることはない。なぜなら共闘は、国民の声から始まったからだ。15年9月、安保法制反対で国会を取り巻く市民のなかから「野党は共闘」のコールが広がった。それから6年。共闘は、全国いたるところに根を下ろしている。後戻りはない。
— 志位和夫 (@shiikazuo) November 2, 2021
安保反対の前にも、日本共産党はは共闘すべきだという市民の意見は少なくなかったし、党名変更すべきじゃないかといった意見は何十年と続いてきた。そういう意見をずっと黙殺してきたのは日本共産党である。
で政党として野党共闘を言い出したのが志位タンなわけだから、これは志位たんが主導した共産党の戦略転換であって、市民の声を聞いたなんてのは後付けの理由に過ぎない。
立憲が野党共闘を続ける保証はない。もし立憲が抜けたら社民とれいわしか共闘相手はいない。そんな状態になったら、実質以前の孤立状態と変わらない。
戦略転換、遅きに失しましたね。