総選挙結果
共産党は10議席で前回より2議席減らす結果となりました。焦点の自民党の議席数は減らしはしたものの安定多数を維持。野党共闘の効果はなく、立憲も共産も議席を減らし、維新が前回の4倍に迫ろうかというあり得ないくらいのぶっちぎりの大勝利。

ちなみに共産党は選挙中盤までは調子よくいっていて、穀田恵二、池内さおりあたりがマジで小選挙区当選かと思われる状況で、比例も伸びてトータル18、うまくいくと20議席いくかもという感じでしたが、失速してしまいました。

失速して、立憲民主共倒れとなってしまったわけですが、本日の赤旗によれば、野党共闘は成功した&自民の大物議員をたくさん落としたと言っているようです・・・負けは認めません。



これから敗因分析がなされるのでしょうが、野党共闘が有効でないと志位たんが散々言っていた「歴史的な選挙」で審判を下されたわけです。これからも野党共闘に恋々とし続けるしかないのか、あるいは別の道を歩むのか?
どちらを選んでもイバラの道には変わりありません。