4日に投開票された東京都議選で共産党候補者を応援した立憲民主党所属の衆院議員の選挙区で、共産が競合候補を取り下げる動きを見せ、立民内で「次期衆院選に向けた踏み絵では」と注目されている。立民の支持母体は「反共産」の立場の連合だ。とはいえ、都議選で共産が擁立せず立民に一本化した選挙区は8勝2敗(無投票含む)と成果が表われただけに、多くの候補者にとって共産の協力の有無は関心事で、さざ波立っている

立憲民主の当選を左右するキャスティングボードを握ってる日本共産党ということですね。 この調子だと、しまいに立憲は共産党に操られる政党になりますね。
当初共産党は正々堂々、公然と野党共闘を進めようとした。それから5年以上たっても立憲は共同歩調を取らない。それでも共産党はなんとか翻意を促そうと努力してきた。

その努力が、結果として21世紀型の党フラクションを生みつつある。かつての党フラクションは党員を労働組合などに共産党員であることを明かさせずに潜入させて、潜入先組織をあやつろうとした。
当時の共産党は非合法政党であったため、これはそうするより仕方がなかった面があるのだが、現代は違う。立憲が非協力的な態度をとる間、共産党は立憲の候補者に恩を売り続けることで立憲議員を操れる立場になりつつある。これって21世紀型の党フラクションじゃなかろうか?

もとから共産党はそんなことを考えていたわけではない。また今も、おそらくそんなことは考えていない。しかし、生まれた結果は、そうなりつつあるということだ。