日本共産党の志位和夫委員長は1日、記者団から中国共産党創立100周年について聞かれ、以下のようにコメントしました。

 「中国による東シナ海や南シナ海での覇権主義的行動、香港やウイグルでの人権侵害は、社会主義とは無縁であり、共産党の名に値しない。国際社会が中国に対し『国際法を守れ』と求めていくことが大切だ」

昨日発売の正論で、いたるは冒頭、志位委員長が過去のLGBT差別を行っていた党史の過ちを認めたくだりが書いてあるのだが、中国を称賛していた歴史には志位たん触れるつもりはないようだ。