大激戦となっている東京都議選(25日告示、7月4日投票)で、日本共産党候補が「当落線上の大接戦」の最中にあり、その押し上げに総力をあげています。ところが少なくない選挙区で、「共産党は大丈夫」「○○候補は大丈夫」といった「大丈夫」論が自民・公明・都民ファーストなどを中心に他陣営から意図的に流されています。
現職区はもちろん、新人候補が立候補している選挙区でも口コミで流されている異常さです。また、公明新聞は連日報道している選挙区情勢で、必ず「共産候補はトップを走る」「抜け出た」「当選圏に入った」などと根拠も示さず書き立てています。
この「大丈夫」論の本質は、政策論戦では共産党を批判することができないために、政策抜きに共産党への支持をやめさせようとする卑劣な共産党攻撃にほかなりません。
共産党批判ができないほど共産党が立派だったら、トップ当選あたりまえ、全員当選当たり前。なのに当落線上とは、どんだけ都民はバカなんでしょうw
公明新聞がかき立てるのは、全員当選が難しい情勢だから。目標が高いから焦ってますね。
共産党批判ができないほど共産党が立派だったら、トップ当選あたりまえ、全員当選当たり前。なのに当落線上とは、どんだけ都民はバカなんでしょうw
公明新聞がかき立てるのは、全員当選が難しい情勢だから。目標が高いから焦ってますね。