拉致問題を最初に問題にした共産党の今

予算委員会「（朝鮮学校補助金再開は）県民の理解が得られないっ」とドヤ顔で言った知事は、日本会議が半数近く占める神奈川県議会自民党の声援を受けてニヤけていた。（拉致問題を書いた教科書にしなきゃダメだと教育に介入）
おぞましい。
人権知らない県民がいるならあなたが県民を説得しなさい❗️ https://t.co/bccIGjR9QT

— 大山奈々子（誰１人置き去りにしない県政を） (@nanako_jcp) March 19, 2021

大山さんには逆に拉致問題を書いた教科書に反対する理由を聞きたいですね。
拉致問題を子供に教えたら困るのなら、そうとはっきり言えばいいのに。
拉致問題のことを調べていくうちに、子供たちが日本共産党と北朝鮮との関係に興味を持つかもしれないけど。青瓦台事件のこととか。

— お笑い日本共産党（お母さん、他党のポスターの上は貼ってもいいところ？） (@onrRekapE0WTn08) March 20, 2021

Comments

[1. boshi]

『拉致問題を最初に問題した共産党』

は間違いです。拉致に関連した質問を最初にしたのは公明党（80年）です。この時はまだ北朝鮮と言う名前は質疑の中では出ませんでしたが。次に質問したのは社民党（88年1月）塚本氏。北朝鮮による拉致事件の可能性を代表質問で質問してます。そして共産党（88年3月）が予算委員会で質問し国が北朝鮮の関与の疑いが濃厚であると認めたのが経緯です。

然しこの共産党の質問には裏があります。拉致事件の情報を梶山国家公安委員長からリークされそれを質問。梶山氏が関与を認める茶番劇でした。これは元共産党議員の筆坂氏が語っていたので間違いない話だと思います。

その共産党が拉致事件をどのように扱って来たか？はご存知の通りです。

[2. boshi]

社民党❌　　民社党⭕️

[3. ハスカップ]

まあ驚きはしませんが、有田芳生氏の弟、有田和生氏が映画「めぐみへの誓い」について「糞ヘイト映画」「レイシストに支配された映画」と評していたので、左の人たちの中ではそういう扱いなんだな、って思います。

[4. 太宰ファン＠史上最低党首・不破哲の犯罪]

88年の国会質問の後、あまりマスコミ的には盛り上がらず、兵本氏や産経の阿部記者はがっかりしたそうですが、その後、脱北者の証言が出てきて、マスコミ的に注目されるようになり、兵本さんも中心になって家族会が結成されていたのに、98年に除名されます。ここに不破ら、指導部の、被害者より社会主義の威信や政治を優先する姿勢が顕著。兵本は小林栄三に査問されるときに「拉致拉致いうな！」と怒鳴られたそうだ（小林は興奮して「失禁」）。

不破は、国会質問で「拉致は証明されていない」「拉致にこだわらず北朝鮮と国交交渉を」と叫んで呆れられたあげく、翌2002年の小泉訪朝で大恥。被害者家族から罵られる始末。それにも懲りずに、不破は、拉致関与の疑いもある朝鮮総連と友好関係復活、2005年には祝賀会で挨拶、拉致を機密組織のせいにしろと言い逃れの方策までアドバイス。それに怒った萩原氏を除籍だから、もう、完全に底が抜けている。2006年の「北朝鮮人権法」には「国内問題だ」との誤った主張で反対。

中国との関係含めて、なにからなにまで、不破、党をボロボロにしちまったな。歴史は消せないぞ。

[5. paltopia@拉致事件国会記録]

拉致事件国会記録
https://www.eda-jp.com/pol/north_korea/kidnap/index.html

[6. KM生＠大山奈々子なる阿呆に告ぐ]

＞人権知らない県民がいるならあなたが県民を説得しなさい❗️
同じ言葉を金豚に言ってやれや！一番説得力があるぜ（＾＾）。