「しんぶん赤旗」は、1928年2月1日の創刊から93周年を迎えました。「赤旗」は、戦争や弾圧で発行中断を余儀なくされた時もありましたが、反戦平和・国民主権・生活擁護の旗を掲げ国民の命と暮らしを守り抜く立場を貫いてきました。政権を直撃した「桜を見る会」スクープなど権力を監視し、不正を徹底追及する報道は「赤旗」の伝統です。菅義偉政権の無為無策によってコロナ危機が「人災」として深刻さを増す中、国民の苦難解決と政治の根本的転換のために、希望と勇気を届ける「国民共同の新聞」として一層役割を果たす決意です

でもそろそろ寿命かな?