いやもう大変です。特のこの2人は、すごい。
しかし、いつまで続けられるのでしょうか?

 職場支部が6割を占める札幌中央地区は、3年前3人いた専従がいまは森英士委員長だけ。地方議員も1人です。党建設で成功しなければ、「5年先、10年先は、地区委員会を維持できない」と、強く危機感を持ってきました。
山形県置賜地区の岩本康嗣委員長は、地区の1人専従です。

 昨年の党大会時、地区の財政は毎月の赤字。党員の高齢化のため、一つの町で日刊紙の配達ができなくなり日刊紙ポストを返上、地区委員長の日刊紙配達は週5日という状況でした。