以前からコメントいただいている不破和衛門改め大高源吾たんの告発。
以前にも同趣旨のコメントはいただいているが、本人の希望なのでエントリにする。
ちなみに、同様の事例は他にもある。穀田恵二にやられた元秘書早川幸男たんとか・・・

しかしまぁ、名誉棄損とかは言ってこないと思うよ。裁判になったりしたらややこしいから、忘れ去られるのを待つだけだろう。

今日、北海道委員会がYouTubeでオンライン演説会を開催した。 
はたやま和也を始めとする日共候補者は異口同音に「困ったときは日本共産党事務所へ」と話していた。 
平成23年10月5日土曜日、忘れもしません。 
「元日本共産党専従」であるがゆえに、再就職は困難を極め、300社に履歴書・職務経歴書を送っても、行政機関の臨時職員以外の民間企業はことごとく書類選考で落とされ続け、雇用保険の失業給付が切れ、「生活に行き詰まり」日本共産党北海道委員会に「助けてほしい」とお願いに行った。 
しかし、応対した青山慶二書記長(当時)は「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」と強弁し、最後に「党には法の下の平等がないのですね」と聞いたら「そう思って下さい」と開き直られた。 
しかし、「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」という話は事実か?岡ちはる元札幌市議の夫から「これで車の免許を取りなさい」と頂いた募金を目的外のことに流用し、それが問題となって豊平南地区専従職を解雇された、新婦人北海道本部会長・石川一美氏の娘婿、太西慎一郎には、紙智子の義弟・内山博氏が経営する旅システムに再就職を斡旋した。 
また、元炭鉱町の市議の息子で自分と同じ心の病で解雇されたA氏には北海道勤医協や北海道機関紙印刷所への再就職を斡旋している(結局、再就職は自分で見つけたが)

自分は悪さを働いて解雇されたわけではない。中山幸蔵・札幌豊平南地区委員長のパワーハラスメントでうつ病を発症し、平成20年4月に党中央委員会の団地マンション宣伝組織者が廃止したのを契機に解雇された。 
ここを見ている、党中央委員会に問いたい。 
不祥事を起こして解雇された輩に再就職を斡旋し、党の都合解雇されたされた自分には「党は職安ではないので、自分勝手に党をやめた人間に再就職の援助はしない」と強弁し、切り捨てることは差別ではないのか?こうしたことしておきながら「困ったときは日本共産党事務所へ」などとはよく言えるものだ。 
この書き込みを見て日共は「名誉棄損だ」「個人情報保護法違反だ」と色めきだつだろう。 
残念ながら、政党には個人情報保護法は適用されない。いかに条文を明記しておく。 
(適用除外) 

第七十六条 個人情報取扱事業者等のうち次の各号に掲げる者については、その個人情報等を取り扱う目的の全部又は一部がそれぞれ当該各号に規定する目的であるときは、第四章の規定は、適用しない。
一 放送機関、新聞社、通信社その他の報道機関(報道を業として行う個人を含む。) 報道の用に供する目的 

二 著述を業として行う者 著述の用に供する目的

三 大学その他の学術研究を目的とする機関若しくは団体又はそれらに属する者 学術研究の用に供する目的 

四 宗教団体 宗教活動(これに付随する活動を含む。)の用に供する目的 

五 政治団体 政治活動(これに付随する活動を含む。)の用に供する目的