政府は閣議で、共産党について「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とする答弁書を決定しました。日本維新の会の鈴木宗男参院議員の質問主意書に答えました。また、共産党に関して「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とも説明しました。 https://t.co/8UuNUO74nQ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 20, 2020
いつもの維新と自民の「共産党は破防法対象団体」アピールうんざり。
— ほその真理 (@ComBoat) November 20, 2020
今の日本で暴力革命扇動するような政党なら私を含め今所属してる全党員がとっくに離党してるよ。
わざわざこのタイミングで事実に基づいてない政府答弁を取り上げる時事通信もどうかしてる。 https://t.co/RLJNlPR8QE
維新と自民の「茶番」はうんざりだぜ
— 香西かつ介・日本共産党 衆議院議員 東京3区予定候補)共産党のジャイアン) (@kouzai2007) November 20, 2020
何度もいうが暴力革命したくて「共産党に入りたい」って人は断固お断りだから
共産、現在も破防法対象団体 政府答弁書 https://t.co/jTaT7tj5os
リベラルさんが日本会議や統一協会が気に食わないというのはとてもわかるけど、「破防法対象団体にした方が良い」とか言っちゃうのはさっぱりわからない。 https://t.co/UyvFQ5bIlM
— 帝国のぼかさちゃん (@bokassa_1er) November 20, 2020
何度も蒸し返されては党員がブーンインクしているパターンがまたも続いているわけだが、要はこういうことだ。
1.戦後再建された共産党はかつて暴力革命を目指していたことがある。
2.しかし、暴力革命の方針が全く国民に支持されず国政議席を全て失う屈辱的敗北を喫した。
3.その反省から暴力革命の考えはいったん捨てたが、敵が暴力を振るってくるならこちらも暴力を使う「敵の出方論」 を作って完全に暴力革命を捨てることはなかった。
4.時代は流れソ連も倒れ、共産党が革命を目指すと言っても支持者が増えないので綱領変更などして対応しようとしたが「敵の出方論」の否定はしなかったと言うか、過去暴力革命を目指していたと認めたくないので放置した。そして党員にも党史を教えなくなった。
5.党員の高齢化によって今や暴力を使おうにも使えないジジババの団体となり、暴力革命など名実ともに不可能になった。
そうした経緯を理解できないネトウヨやパヨクが本日騒いでいるw←イマココ