池内さおりがこんな映画紹介するなんて

ずっこける。
 

「善き人のためのソナタ」
ドイツ人の友人から「一番好き」と勧められていて、ようやく鑑賞。素晴らしかった😭国家保安局シュタージによる監視体制。壊れた体制は、壊れた人間性によって完結するのだと考えさせられる。人間の弱さも醜さも信念も愛も誇張も美化もなく描く。1984年東ベルリンの出来事。 pic.twitter.com/C3043DPLMW

— 池内さおり Saori Ikeuchi (@ikeuchi_saori) July 29, 2020

Comments

[1. KM生＠映画紹介]

スレとは関係ないが、映画紹介と言ふことで。
子供たちによろしく　大阪十三シアターセブン上映中　
な何と、あの前川喜平前文科事務次官が監修。
関西地区では関西ローカル報道番組で紹介されたこともあり、話題になっている。子供達を巡る家庭内暴力・貧困の実態に迫る。番組インタビューで、前川氏が「子供を巡る貧困の実態調査のためにフィリピンパブに通っていた」と言ふのには笑えたが（＾＾）。小生も今週末鑑賞に行きます。

[2. 太宰ファン]

日本共産党は、80年代まで東ドイツを「社会主義の優等生」と常に肯定的に評価していたぞ。ベルリンの壁を超えた者が機関銃で撃ち殺され、秘密警察がガチガチに支配していたことが知られていた当時においても、だ。

ドイツ人の友人、って誰？日本共産党の、この映画のまさにその当時の態度を、知ってんだろうか。誰か教えてやれよ。

[3. ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!]

かつてのキンピー常連が

政治将校 vs ヨシフ・アーリタ

[4. ぱにゃにゃん]

歴史を知らないようで、笑

[5. たっくん]

日本共産党界隈の有名人である池内さんが、この映画を見て『素晴らしかった』という感想なのですか？
！((( ；ﾟДﾟ))ｴｯ!?
ほんまにズッコケたくなりますよねえ

私なんぞが、えらっそうなことを言える立ち位置ではありませんが……もちろんこの映画は既に視聴済みです。
意識的に視聴したわけではありませんでした。
私は共産党員家庭に生まれ育ったので、共産党には精神的にトラウマがあり、共産主義を扱った映画作品はできるだけ避けていました。
ついうっかりΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉレンタル屋さんでジャケ借り(DVDジャケットだけ見て衝動的に借りた)してしまったんですよ。
内容が内容だけに途中でつらくなって( ToT )でもストップしながら1晩かけて見終わりました。
視聴後はなんかこう……救われたような感覚になりましたね。
主人公には思わず拍手してしまってましたね。
だから、私なら→若い党員の皆様にはぜひ見てもらって『視野を広げてほしい』と言うと思います。残念ながら共産党内の若い衆に知り合いはいませんが(笑)

音楽好き池内さんならすでにご存知かな？→メンバー全員が東ドイツ出身の『ラムシュタイン』ってヘビメタバンドがあるんですよ。
ボーカルのティル・リンデマンさんは、若い頃は東ドイツの水泳オリンピック選手でした。リンデマンさんがモスクワオリンピック出場が取り消された事件は、あの当時の赤旗でも大々的に取り上げられてました(事件を肯定もしないが否定もしない的な表現でした)
池内さん知らないんでしょうね？
音楽の分野は好き好きがありますのでご興味のある方はググってみて下さいね。
下記のミュージックビデオはたっくんのオススメ！
(共産主義通の人ならこれがなにを表現しているか？がすぐにピンとくると思うから)
↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=W3q8Od5qJio

[6. 623＠政治将校殿]

非常に残念ではありますが政治将校さんのユーチューブ登録を解除しました。否
解除せざるを得ませんでした。昨今の政治的お立ち位置に疑問を持たざるを得ないからです。他にも色々ありますが、理由はご自由にご判断ください。

[7. 帝国のぼかさちゃん]

池内さおりんが「ドイツ人の友人」を持ち出すたびにいつも思うのですが、池内さおりんは「ドイツ人の友人」から、「ドイツでは売春宣伝カーが白昼堂々走ってる」とか「エロ本も堂々と買える」ということを教わらないんですかね…。

[8. KM生＠白髭様]

スレとは関係ないが、中国関連で
１）台湾民主化の父李登輝氏ご逝去
台湾国内・日本国内から哀悼の辞続出。
２）香港民主派弾圧
秋の立法院選への出馬制限のため、逮捕者続出。
いよいよ中国も追詰められてきた。最早「台湾は中国の一部」「1国2制度による香港自治」などと言ふ中国政府による虚構は、台湾香港住民自身によって拒否されるのだ！

[9. 太宰ファン＠強烈なネタ発見]

最近見つけた秋月さんのブログ
http://akizukieiji.blog.jp/で見つけたんですが、かつて、マルクス主義法学の牙城だった民科・法学部会で研究活動していた森下（元）神戸大教授が、かつての権威、藤田勇東大教授、渡辺洋三東大教授、長谷川正安名大教授ら、錚々たる面々を、マジ、めちゃくちゃに滅多斬りした文献「わが国におけるマルクス主義法学の終焉−そして民主主義法学の敗北−」が５部に分けてpdfで公開されてる：

www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81000695.pdf
www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009060.pdf
www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009203.pdf
www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009465.pdf
www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009556.pdf

昨夜見つけて、あまりの凄さに睡眠も忘れて呆然。緻密に批判した文献じゃなくて、ベランメイ調に、いろいろゴシップ含めて、ソ連・東欧崩壊前後の、彼らの（昔のも含めて）言動をまとめて批判しているんだが。数百ページ近くある。

藤田、渡辺、長谷川の三教授、昔、90年代初めまでは「もの凄い知的権威」で、彼らをマトモに批判したりする人を見た記憶がない。でも、上の文献を見ると、ソ連崩壊で、彼らの「マルクス主義法学」なるもの、もう、ゴミクズ以下に、成り果ててしまっているとしか言いようがない。嗚呼、こういう時代が来るとはな。

[10. 昔話を今語る]

　東独の国家保安省（シュタージ）による人民監視・密偵・内通・密告・検閲は、現代ドイツではナチスの不法な過去に次ぐ第２の不法な過去として克服の対象にされています。ソ連共産党・東独社会主義統一党の非人間的な政治路線に対する若者の抵抗運動も、その時の為政者によって「双葉」のうちに摘み取られ、それによって硬直化した党を変革する契機も奪われてしまいました。そんな映画を「一番好き」という人は、ドイツ国家が今なお共産主義と闘い続けていることに共感しているからでしょう。しかし、その映画はあくまでもドイツの映画です。日本にいる私たちは、その映画に何かを重ねて見ることができます。

[11. 名無し者]

池内先生の人間性も「壊れてます」が。

[12. ラスティ・ネイル]

この映画は一言で言えば、「盗聴した側がされた側に感化されて人間性を取り戻していく」って話なんだけどね。映画にそんなに感動したなら共産党とっととやめればいいのに。まさに「壊れた体制」じゃねーか。自分の生き方に少しは疑問を感じた方がいいぞ、ヴィースラー大尉のように。

[13. 太宰ファン＠池内に告ぐ]

池内よ。今現在、東ドイツやソ連のような人倫にもとる非道・極悪な所業をしているのは、世界を見渡しても、中国共産党と北朝鮮くらいだぞ。そういう奴らと陰に陽に連帯し、支援していたのが不破哲三率いる日本共産党だ。中国、北朝鮮の非道は最近明らかになったんじゃねえぞ。ずうっと昔から明らかだったんだ。不破哲と日本共産党幹部は、そうした人権侵害、強権支配を「国内問題だ」といって目をつぶってきたんだ。綱領は少し変えたが、いまだに根本的な反省をしていない。不破哲の指示で「北朝鮮人権法」に反対した汚点は、永久に消えないぞ。よくそんな党にいられるな。

[14. KM生＠拝啓池内さおり様]

＞国家保安局シュタージによる監視体制。壊れた体制は、壊れた人間性によって完結するのだと考えさせられる。
でもって、現在の日共党内の「第2事務による党内監視体制」についてはどうお考えなのでせうか？