今はない拷問・粛正。でも査問は今もあるよ。

いさ哲郎さん
かつて日本共産党が凄惨なリンチで仲間を殺したのは司法が認定した事実ですよ。
「顔の半面は濃硫酸で焼かれて青紫に変色」
「一つの目は完全につぶれていた」

主犯の宮本顕治氏が後に党トップに就任したので、党内では「なかったこと」にされていますが。 pic.twitter.com/TnwKWkJiYU

— にっく (@nikkunikku4) July 26, 2020

松崎いたる板橋区議への査問状とか、おっかねぇ話やなってマジで思いましたもんねぇ…https://t.co/GrRvlKAypY pic.twitter.com/LNwn6hcHxP

— エルコン＠貴公子改め奇行士 (@hidelcondorpasa) December 22, 2019

Comments

[1. 623]

党内で言論の自由はありません（建前ではあるこｔにしてますが）
査問は今なお生きているし、尾行もやってる(バレバレだけどw)

[2. 帝国のぼかさちゃん]

あたしは日本共産党側の文献しか持ち出さず、「犬は吠えても歴史は進む」でもなんでもいい、とまで申しましたが、ブロッコされていました（めそ）

[3. KM生＠第1次、第2次総点検運動]

１）1951年か52年辺り、第1次・第2次総点検運動の最中に京都で行われた全学連大会。期間中立命館大学の地下室で、「女子学生のスカートを捲り上げ、パンティをずらして陰毛を焼く」査問が行われたそうな。
２）この当時は、不破自身が「初代全学連委員長武井昭夫に眼鏡を壊される」事件があったそうな（と言ふことは、この場合は被害者ではあるが）。
以上言ったところで、「分裂した一方の側が勝手にやったことで、現在の党に責任はない」と合理化するのは、火を見るよりも明らかだがな（＾＾）。不破自身も含めて当時の関係者の多くが90歳前後で鬼籍に入ろうとしている現在、「党として、この当時の記録を残す」ことこそが、「歴史に対する責任ある態度」の筈だが、「馬の耳に念仏」だろうな（＾＾）。

[4. KM生＠いさ哲郎に告ぐ]

本HPをこっそり閲覧している君に告ぐ。
党の歴史は（党中央公認の）ザヒストリーだけではない。裏面史をよーく学んでおき賜え！君も将来的に患部の逆鱗に触れたら、松崎いたるのようになるかも知れないのだ！「その時に備えておけ」と言ふのが、わたすからの忠告だ！

[5. KM生＠帝国のぼかさちゃん様]

先日のオフ会ご参加されると思っていたのですが、お会いできず残念ですた。日共にあたふる格言
犬が吠えると歴史は止まる
お後が宜しいいようで（＾＾）。

[6. KM生＠いさ哲郎への止め]

宮顕リンチ殺人事件は、大審院で「銃刀法違反（宮顕は逮捕時（８９３から入手した）ピストルを拐帯していた＝さらに付加えるなら、７６年頃まで射撃が趣味でライフル銃を保持していた）」「不法監禁」「傷害致死」「死体遺棄」で判決確定してるぞよ！
戦後になって、「刑を受渡さざるものとみなす＝なかったことにしてやる」と言はれただけで、歴史的に大審院判決は消えていないのだ（＝再審請求で無罪証明しない限り、判決文は永遠に残るのだ！）

[7. 糺す会＠いさ哲郎]

党が直接粛清しなくても党の操り人形の事務局がすれば粛清になります。

党に訴願したとき、それを受ける党側の人間は複数人以上で私たち守る会の人間は一人ずつしか会いません、そして党側の意見を認めない限り話し合いは終わりません、結局党の意見をうけいれることになります。

複数人以上で一人に対して党の意見に従わせるのは
正に査問以外の何物でもありません。

もしいさ哲郎の言うように粛清も査問も無ければ「豊島民商問題」は起きなかったはずです。　

[8. KM生＠６２３様・糺す会様]

呉民商問題（同じ広島のエタニティ様のHPは被害者意識の余り、客観性や説得力を欠くきらいがありますが）・豊島民商問題・その他北海道の渋谷問題・愛知のゆたか福祉会問題・いずみ市民生協問題等々、民主経営幹部党員の自らの地位を悪用した腐敗は、この党の行く末を暗示しているようですな（＾＾）。

[9. まき]

日共の私の両親がよく私を座らせて近距離から二人がかりで私に怒鳴りつけてたな。親に間違いはない、親のする事はいつでも正しいと喚きながら。私が冷静に理論的に反論しようとすると、頭ごなしに屁理屈言うなと恫喝された。私が泣くとニヤニヤしながら二人一緒に怒鳴り続けた両親
、査問でもしてるつもりだったんだろうか。
思い出すと気持ち悪い。

[10. 広太郎]

学術論文に査読があるし、革命政党に査問会議があって当たり前でしょう。いさ哲郎さんによれば「日共」は差別的呼称らしいですが、ほんとうですか？

[11. 623]

まったく懲りないというか・・・w
共産党の体質は綱領を変えない限り変わらないでしょう。
中央は「指導」する立場を堅持する組織。
そこに「民主的」なものなぞ存在する筈はありません。

異を唱える者は「組織」対「個人」の闘いとなります。
あらゆる圧力とデマ、尾行、と陰謀がまかり通る組織です。その組織との闘いは同士との連帯のみ。

渋谷さんや豊島民商を糾す会さんが実践された闘いは私たちの道標となって勝利への大きな力となりました。

未だに同じ道を歩む共産党員諸氏は過去の歴史（党公表のものでない）に学ぶべきです。
共産党の本質を知りたければ安部がした（している）事を見よ。同じですね

[12. 623＠KM生様]

オフ会に出席できず失礼しました。
落ち着いた時に再会できますことを楽しみにしています。

[13. 帝国のぼかさちゃん]

>KM生さま
オフ会参加できず残念です。関東はまだコロナが落ち着いておらずで。またよろしくおねがいしますm(_ _)m

>いさ氏
党中央の方針なら仕方ありませんが、それにしても規約に「査問」の文言がないからそんなもんはないとか、すぐに多喜二の名前を持ちだす傾向はなんとかしたほうがいいかと。多喜二もぬやまひろしを査問していますし。
なにぶん、党員向け講師試験は規約上言及がりませんが、それ自体なんの問題もないでしょうし、そもそも今の規約上でも党員身辺調査や査問は可能に見えますが…。
それとも、もし査問されそうになったら「いささんも言ってるんだぞ、査問なんて規約にないから規約違反だ、党中央に訴える！」…とかなんとか言ったらそれが通る、というのなら別かもしれませんね。

[14. ＫＹ]

　「自由にモノ言える社会を守ろう」と言うスローガンが書かれた共産党のポスターを見るたびに笑いをこらえるのに必死です。

[15. KM生＠いさ哲郎への追撃ち]

野坂参三＝密告者
宮本顕治＝殺人者
不破哲三＝被害者
歴代の議長3人が密接にリンチに関与していたところにこそ、党史の本質があるのだ！

[16. KM生＠広太郎様（その１）]

＞学術論文に査読があるし
貴方は、
「社会科学関係の学会員でもない」党内最高権力者が、「学会発表して論争した訳でもない」「学会誌に査読を経て掲載された訳でもない」論文を、党員に「科学的社会社会主義の現代的最高到達点」と購入させている実態をどうお考えなのですか（義理購入した党員が積読状態にしているのは救いですが（＾＾）？到底「国内外の関係学会で公認された理論」などとは思えないですがねー。
＞革命政党に査問会議があって当たり前でしょう。
現代日本で果して「革命政党は必要か」（或いは革命を必要としているのか）と言ふ疑問はさておき、少なくとも「学会の査読」と「政党の査問」
とは別次元の問題だと思いますがねー。「査問」が問題視されるのは、「１人の人間を長時間に渡って監禁して多数の人間で問詰める明確な人権侵害」が、果して「自由と民主主義の宣言をした政党に相応しい行為か」と言ふことでせう。党外向けに「人権尊重」を訴えながら、党内向けには「査問による恐怖支配」では、「ご都合主義政党（＝いいこと言ふけれど実態は真逆だよ）」として広範な国民から支持信頼されないのは当然のことでせう。

[17. KM生＠広太郎様（その２）]

＞「日共」は差別的呼称らしいですが、ほんとうですか？
本当です。たすかに「日本共産党」を略称すれば「日共」になりますが、これが反党主義者によって多用された歴史的経緯もあり、党自身「日共は党に対する蔑称だ」としてきました。（因みに「日本民主青年同盟」の略称「民青」は、日共民青自身「蔑称とはせず、自ら使用」しています）。
１例を挙げれば、「北朝鮮」の略称は「北鮮」になる筈ですが、北朝鮮は「北鮮は蔑称だ」としています（一昔前は「北朝鮮は地域名であり、我国を指すなら朝鮮民主主義人民共和国と言ふ正式国号を用いよ」と言ってますたが、さすがに現在ではそんな理屈は通らず、「北朝鮮」は黙認しているようです（＾＾）。
結論的に言へば、「当事者が蔑称だと言へば、其れが蔑称になる」と言ふことでせう。

[18. 太宰ファン＠不破哲論文の査読]

>>16
不破哲のマルクス・エンゲルスを誤読した間違いだらけの著作、党員学者の査読が必要だったと思うな。

川上則道著、『空想から科学へ』と資本主義の基本矛盾 ー難読箇所をどう読むかー《資本論150年》、
川上則道著、マルクス「再生産表式論」の魅力と可能性: ー『資本論』第二部第三篇を読み解くー、共に本の泉社、

これら読むと、もう、不破哲、素人以下、民青の学習会並みの誤読のオンパレード。。。笑っちゃう。

[19. KM生＠いさ哲郎への更なる止め]

戦前の日共は、たしかに命を懸けて日本帝国主義と闘ってきた。しかし侵略戦争は阻止し得なかった。第一戦前の党自体「国際共産党（コミンテルン）日本支部」と自称しており、正にスターリン主義的過ちの真只中にあった。戦後合法化されてからでも既に75年、間もなく創立100年を迎えるのに、いまだ只の一度も政権に就いたことがない。少なくとも、「戦前の党は何故戦争阻止できなかったのか」「何故戦後は合法化されて国会に議席を持つのに、政権に就けないのか」そうした理由（＝自らの欠陥の自覚とその改善）を追究すべきではないのか？

[20. 太宰ファン＠不破哲の誤り]

不破哲の誤りの第一は、エンゲルス「空想から科学へ」を誤読し、資本主義の基本矛盾に「階級闘争」を入れていないエンゲルスはおかしい、誤りだと主張しているところ。

不破哲自身が、史的唯物論を（本来のマルクス・エンゲルスの立場である「生産力史観」で理解せずに）スターリンに従って「階級闘争史観」で理解しているから。深刻な誤謬だ。

マルクスの史的唯物論は、社会発展の原動力は社会の土台であるところの「生産力と生産関係」の矛盾・発展と捉える。「空想から科学へ」は資本主義社会におけるその土台の所の搾取の仕組みを暴いている。階級闘争は、土台から導かれる二次的なもの。人間の意識や政治は土台の上に築かれ、発展状況によって、階級が融和的な時代もあるからだ。

階級闘争史観は、大粛清時代にスターリンが党員や国民の全生活、全人生を階級闘争（反対派や日和見主義者の粛清・弾圧、社会主義建設という名の強制労働）に従事させ、自分たちの強権支配を合理するためのデマなのだ。

あーあ、不破哲、お里が知れたな。

[21. 広太郎]

＞KM生さん
まずは民主主義革命を実現し、その後社会主義への変革をめざすと、綱領で革命の任務を明確に示した政党と思ってます。わたし的には、民主主義革命はピンときません。

査読のように立証、反証がオープンな査問はありえると言いたかっただけですが、別次元の問題でした。
マルクスの恐慌論はさまざまな解釈があり、数式モデルでの厳密な考察も行われています。「新版」については、党員のマルクス・リテラシーの問題と思ってます。