日本共産党の志位和夫委員長らは29日、日本民主青年同盟(民青)の小山農(みのる)委員長ら役員と東京都内で懇談しました。共産党から志位氏をはじめ、小池晃書記局長、山下芳生副委員長、吉良よし子党青年・学生委員会責任者(参院議員)らが同席。コロナ禍での青年の変化や、各地での取り組みの経験などを交流し、「同盟員の倍加をめざし、力をあわせて頑張ろう」と語りあいました。
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小山氏は、この間、インターネットを通じてコロナにかかわる青年緊急アンケートを3000人超から集めて省庁要請をするなど、近年にない取り組みをしてきたと報告。「コロナ禍のもとで青年が自民党政治によって苦しめられてきた実態が明らかになりました」と語り、9月末まで同盟員拡大などの「行動期間」を呼びかけていると語りました。
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吉良氏は、いま共産党が取り組んでいる「党員拡大を中心とする党勢拡大特別月間」のなかでも、民青同盟の倍加をめざし「特別の力を注ぐ」としていると紹介し、「今後も意見交換しながら、力をあわせて頑張りましょう」と語りました。
特別月間で共産党が民青の倍化を目指しているわけですか?すごいですねぇ。民青は自力で拡大できないって判断なんでしょうか?
というか、民青が独自に拡大運動するのはいいんですけど、なんで党の拡大運動に足並みを揃えないといけないのでしょうか?もう別組織であるという建前すらかなぐり捨てざるを得ないってことでしょうかね?