「党勢拡大特別月間」初動の月、6月も残すところあと数日となりました。
ので激を飛ばしているのだが、
党員拡大では、当初の重たい気分を吹っ切っての地区と支部のとりくみが急速にひろがり始めました。26日までに305人の入党申し込みとなり、短時日に、昨年の「大運動」の初動の勢いを生みだしつつあります。同時に、「現勢での前進」のためには、とりくみの倍加がどうしても必要です。
倍じゃ無理でしょ。現状維持するのに最低でも1000人、前進には1500人は必要なのですから。
「赤旗」読者拡大では、この6月、率直に言って後退の危険に直面していることを指摘しなければなりません。残された期間、読者拡大の独自の手だてを思い切って強めることが必要です。とくに、日刊紙拡大の手だてを重視しましょう。
もはや大運動(特別月間)をやっても後退する時代になったということですね。
最近、党の締め上げや焦燥ぶりを見ていて、日刊紙は今年中に休刊するんじゃないかと予想している党員が増えているが、確かにその可能性はあるかもね。
特別月間トータルで日刊紙がマイナスになったら、日刊紙休刊決定までそれほど時間はかからないだろうから。