宇都宮健児たん、都知事選立候補へ

これまで多くの都民・市民の方々から都知事選への立候補の要請を受け、徐々に出馬に向けた決意を固めて参りましたが、緊急事態宣言が解除された後に出馬の意思表明をしようと思っていました。今日東京都も緊急事態宣言が解除されることになりましたので、都知事選への出馬を表明させていただきます。

— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) May 25, 2020

小池百合子たんにどうしてともかなわないと自民党すら候補を立てられない情勢下、国民民主党や立憲民主党の動きを見るにつけ、野党連合政権は当面無理だよな〜結局ホリエモンとの一騎打ちかと思ってたら、宇都宮健児たんが出張ってきました。

申し訳ないけど宇都宮たんでは勝てないとは思うのね。でもね、共産党は野党共闘候補として宇都宮を推し、他の野党も支持させないといけない。だって、前の都知事選で最低最悪の候補を野党として推して大恥かいたわけだからね。

かつての自分のアホさかげんを反省し、汚名をそそぐ方法は、これがベストだろうから。

 

Comments

[1. 太宰ファン]

これ、立憲がどう動くかが注目ですね。（吉村・小池人気を背景に、ポスト安倍まで勘案して）国民、維新、公明は小池だから。立憲が、「共産党を入れた野党共闘」を「本気で」やる気あるのかが、問われる。立憲の議員たち、どっちについても未来はないってのを、この頃しみじみ感じてるんではなかろうか。

[2. 太宰ファン＠反緊縮]

https://twitter.com/uikohasegawa/status/1264598734635032576
「なぜ小林慶一郎氏、浜矩子氏、明石順平氏など、破綻論・終末論がもてはやされるのか？」

立憲と共産党、破綻論・終末論・陰謀論が好きすぎて、「緊縮」脳から逃れられない。宇都宮氏に希望があるとすれば、超反緊縮策しかないと思うけど。。

[3. ハスカップ]

あの川添の恫喝、猪瀬相手の惨敗を思うと、なんだかね。

[4. KM生＠次回への布石]

今回は、どう転んでも小池再選は確実。むしろ問題は、次回知事選。シナリオ的には、
１）21年都議選後に予定通りパラ五輪開催→21年秋任期満了前後の衆院選
２）コロナ騒動が長引いて21年パラ五輪取止め決定なら、任期満了待たずに解散衆院選繰上実施
の2通りが考えられる。
むろん小池の狙いは、パラ五輪終了後に新党結成で都知事辞任衆院選出馬→自公過半数割れ→連立政権入りしてポスト安倍の日本初の女性首相なので、１）のシナリオだと万々歳。しかし２）のシナリオだと、都知事辞任する大義名分がない→年齢的にいって、24年2期目満了辺りの次々回衆院選で首相の座を狙うのは無理。ま1世紀前も、スペイン風邪流行の中で1920年アントワープ五輪は開催された訳だし、余程のことがない限り１）のシナリオだろうけど。
そういう意味では、今回の宇都宮擁立も「21年秋都知事選への布石」と捉えるべきか。

[5. ワーストトリオ]

共産党はぜひ、宇都宮健児氏を応援して下さい。都知事選挙は「都民のために働く知事」を選ぶ選挙です。野党共闘のためにあるのでは無い。

マスコミで取り沙汰された前川喜平・山本太郎・堀江貴文などは結局「勝てるかどうか」「自分の役に立つか」で立候補を判断しているに過ぎません。過去2回出馬し、一貫して都民のために奮闘してきた宇都宮健児氏こそ、候補にふさわしい。庶民の暮らし・仕事を守る、これこそが候補者を決める最重点要素ではありませんか？　●●党と××党が組めるかどうか、ではない！鳥越俊太郎氏の失敗を繰り返すな！

[6. をぢしゃむ]

都民の方々には相済まないが今回も喜劇が展開しそうで、期待している。
堀江貴文が出馬準備中と聞く。IT技術のフル活用を政策に持って来る。
小池百合子は自民党のネット監視チームに居た。

宇都宮健児はその辺りどうなんだろう？
共産党は「ネット活用」を言いつつ、上意下達のパターンから抜けられない。

新コロ収束後の社会は不可逆の変容を遂げる。

[7. デンじゃが]

志位は、前回、記者の質問に「石田純一さんでもいいじゃないですか、野党共闘なら。」などと、馬鹿げたことを臆面もなく言っていたけど、もし今度、宇都宮さんを推すことが出来なかったら、この党は本当に終わるからね、見ものだ。
宇都宮けんじさんを都庁へ！

[8. 太宰ファン]

>>7
>>志位は、前回、記者の質問に「石田純一さんでもいいじゃないですか、野党共闘なら。」などと、馬鹿げたことを臆面もなく言っていたけど

志位は都政や都民のことなんか二の次。「共産党が入った野党共闘」ができればそれでいい（負けてもいい）という「共闘乞食」。踊らされる都民・党員がいい面の皮。

[9. KM生＠次回への布石（補足）]

１）2021年は都議選の夏。公明党創価学会は、65年刷新都議会以後常に、「都議選を天王山」と位置付けてきた。何故なら、宗教法人の許認可権を持つ都知事が「政教分離を問題に創価学会を不認可」したなら、立ち所に学会は終りだからだ！よって常に学会は、「都議会公明党がキャスチングボードを握る＝過半数を制する党派がない中では、予算や条例一つ通すにも公明党の賛成がなければできない＝都議会公明党は都知事ののど元に突付けられた匕首」状態を実現せねばならなかった。実際この半世紀余、東・美濃部・鈴木・青島・石原・猪瀬・舛添・小池の歴代都知事は、悉く都議会公明党に逆らえなかった（＾＾）。
２）住民票移動して選挙権得るには、3か月を要する。来年7月都議選に間に合わせようと思えば、来年4月までには住民票移動しないといけない。だったら、（自民党も連立与党の公明党に気兼ねして）来年4‐6月の衆院解散は有得ない。かといって、第2波・第3波の襲来を考えれば、今年中の衆院解散は困難。結局のところ、五輪前の衆院解散は来年1‐3月くらいしかないが、これも状況次第。
３）と言ふことで、やはり衆院解散（ないしは任期満了）次回総選挙は来秋が有力。都知事辞任した小池や橋下が国政進出狙って、面白い選挙戦になるだろう。幾ら何で安倍の自民総裁4選も有得ないだろうし、自民のポスト安倍争いも面白そうだ。
４）結論的には、「宇都宮は今回せいぜい名を売って、来週次回選挙で野党共闘でチャンス狙いが関の山」と言ふところか。

[10. KM生＠ワーストトリオ様]

＞庶民の暮らし・仕事を守る、これこそが候補者を決める最重点要素ではありませんか？
ブラックジョークで仰ってるのでせうか（＾＾）？

[11. 広太郎]

首長選挙は政策の優位性よりも、誰が担ぐのかが重要ですね。小池・公明・連合東京軍団がつよすぎて、立憲民主はどうするんだろう。
ホリエモンがでると。マスメディアは全部持っていかれそう。

[12. KM生＠小池出馬表明]

報道されるところでは、小池百合子も出馬の意向を固めたそうな。ところで今回初めて知ったが、宇都宮は現在73歳。たとえ来年当選しても74歳（任期満了は78歳）。これではねー（＾＾）。