こんな記事に騙される人がたくさんw

共産党の機関紙「赤旗」よく見てください pic.twitter.com/NkdJG8hgne

— face™ (@japanism_org) May 21, 2020

定年延長問題先送りに大きな影響力を持った柴咲コウ。
赤旗に載っているから共産党だと言いたげな、オツムの弱いツイートがやたら人気を得ている。単に日曜版出ただけじゃねーかw
典型的な情報操作だが、しんぶん赤旗の芸能欄は芸能人のオアシスだって知らないらしい。

政党機関紙と言う性格上、赤旗は芸能人のスキャンダルを追ったりしない。芸能人がこうして欲しいと思う通りに記事を書いてくれるので芸能人から見た人気メディアなのだよ。 

Comments

[1. 太宰ファン＠種苗法]

柴崎コウといえば、「種苗法改正反対」のtwitterが有名だけど、最近のいろんな情報見ると、柴咲も共産党も野党も、種苗法改正の意図を見誤っていて、頓珍漢な反対をしているみたい。法改正は、日本の苺など、独自の種苗を開発した国内の農家や機関の権利を国際的に守っていくのが狙い。

栗原氏、菊池氏のtwitterに情報、リツイートあり。
https://twitter.com/y_kurihara
https://twitter.com/kikumaco

検察法がらみで、芸能人関係が種苗法改正反対のtweetをしていて（無責任なアホ）、関係者が憂いているぞ。

[2. 太宰ファン＠芸能人は無責任]

芸能人は自分の影響力の大きさを自覚しないと。政治的発言は自由だが、いろいろ調べて責任もってやらんとな。

だいたい、赤旗の芸能人利用も、実に国民を馬鹿にした不当、下劣なものだ。芸能人の親しまれるイメージや人気を、関係のない共産党の主張の流布や人気向上につなげようという、「邪道」「卑怯千万」なやり方。ふざけんな。

[3. にそ@反省]

芸能人云々についてでちょっと…

まずは検察庁法改正及び
公務員定年延長がオジャンになった件について…。

これ、私本当に反省しました。
まず抱き合わせであることを見落としていたこと
そして、解説を聞けば聞くほど、内容や事情が複雑だということ。

無知な人の方が偏見が無いから解決策が出やすいかもしれない
だから表現の自由、思想や発言の自由って認められてるんだと思いますが
それには例外があるのかもしれない
(特に価値観が多様化し、専門性の強い分野も出てきている現在においては)
この領域はもしかしたらその例外の一つなのかもしれない
それを感じました。

意見表明はここのみで、Twitterはやってないから
あれには関わってませんけど
(そもそもやや反対の立場でしたが)
やっぱり公務員の皆様には申し訳ない事をしたな、と…思ってます。

[4. にそ@敢えて別にさせて頂きます]

さて、話は変わって

自治労連さん
https://www.jichiroren.jp/issue/nakama/2020-556-12/

彼らも定年延長には賛成の立場ですよね、これ見る限り
でも公式アカウントを見る限り、枝野さんみたいに「切り離せ」とも言ってませんね。
変節したのかな？
そういや検察庁廃案界隈の人、官邸が稲田さんの辞任要求したとかでアベノセキニンだのアベヤメロだのいう意見に賛同してましたけど
稲田さんが今辞任したら林さんになりません？どっちにしろ東京高検検事長は短期間ですし。
だと黒川さんを推してるってのと矛盾してません？
そんな人達と同じレベルですか？皆さんは(今さらか)
エタニティ氏が広島限定で言ってた通り、幹部は私レベルの馬しか(いや、「kitty-guy」byアベのせいbot氏)ばっかりなの？

まあ、反省は押し付けてもしょうがないですけども

よくこんな人達が生き残ってこれたなぁ…。
ああ、私もこうなりたくないから
気を付けなくちゃな。

[5. KM生＠太宰ファン様]

１）種苗法反対者は、多分種子法と種苗法を混同してるんでせうな。両者は似て非なるもの。国民の胃袋を奪うものか、国民の胃袋を守るものかの違い。
２）しかしこうした誤解を招くのも、法案のネーミングが悪いのが原因。何といっても、議員に「国民に対する説明責任を果す」気概がない。そうであるがゆえに、（今回の検察庁法改正案を国民の反対にあった途端に引込めたように）ポピュリズムに走って自らの保身が先行する。こんな政治家が多数では、日本の将来は暗い。

[6. 国道134号鎌倉@KM生様、太宰ファン様]

　皆さん、今晩は。

　種苗法改定の件については、実現しても種苗の海外流出を止めることはできないという声があります。

　週刊女性PRIME2020/5/22　「柴咲コウ “炎上ツイート消し”後も行われていた「種苗法改正案」反対署名運動」
https://www.jprime.jp/articles/-/17983

　特に、農業専門誌『現代農業』編集部の山下快氏（農山漁村文化協会）の発言が重要です。

＞農家が反対しているのは、『農家による自家増殖』が自由にできなくなるというポイントでしょう。それは、農家にとって、作物の種をとるという行為自体が“連綿と受け継がれてきた技術”であり、営みのひとつだからです。

＞枝一本を切り取って海外に持ち運んで、現地のブドウにくっつけてしまえば、簡単に無限増殖させることができるわけです。

　この発言を見れば、種苗法改定反対の声が優勢なのも理解できます。

[7. 太宰ファン@国道さん]

＞農家が反対しているのは、『農家による自家増殖』が自由にできなくなるというポイントでしょう。それは、農家にとって、作物の種をとるという行為自体が“連綿と受け継がれてきた技術”であり、営みのひとつだからです。

指定された種苗（かなり限定）以外は自由という話だよ。この方もそうだけど、根っこに政府、農政への不信感があり、危惧があるから反対って意見だな。なんか、幕末の、頑迷な攘夷志士見てる感じだ。

この人の

[8. 太宰ファン＠国道さん２]

すいません、尻切れになって。
下記サイトの説明がわかりやすかったです。
https://note.com/kyoukone/n/n1d371e7a137c

種苗会社が扱っている「特定の登録品種のみ」、作物からの種は自由には使えず、種苗会社から買うわけ。でも、普通、交配で高品質の種を自己で得るのは難しく、ほとんどの農家は毎年買っているので影響は大きくないとのこと。また、地場の品種は登録品種に指定されない限り自由なままので、自由が奪われるわけでもない。反対派は、この後者の点が信用できないって話かと。仕組みを入れると登録品種が拡大されるという不安かな。

[9. 太宰ファン＠国道さん３]

国道さんご紹介のリンク先の山下氏の批判ですが、北海道の大豆の例など、一般農家に影響のある「登録品種」が多数あるとの点は、農水省の一層の開示と農家との話し合い・合意の仕組みが必要と思いますが、そういう提案をすべきでは。品種を知財として認める法案を潰すってのはどうなんでしょう。これでは海外流出は防げないとの山下氏の後半コメントについては、以下の方の説明が有用：
https://twitter.com/katukawa/status/1263487683419967494
「種苗法はUPVO条約とセットで考えないと、その意味がわからない。国内法の整備をして、登録品種の自家増殖を許認可性にすると、UPVO条約によって、海外への規制が強化できる仕組みなんだよ。」

[10. 国道134号鎌倉@太宰ファン様]

　皆さん、今晩は。太宰ファン様、御返事ありがとうございます。遅くなりましたが返事いたします。

＞UPVO条約

　正確には、UPOV条約(「植物の新品種の保護に関する国際条約」)のこととかと存じます。

　詳しくは、Chauliodusさんの以下の説明がわかりやすいかと思います。
https://twitter.com/ophiacodon/status/1263813881081675777

　第4条の「内国民待遇」は、例えば、育成者権の制限(第15条(2))を日本が定める場合、該当する品種を日本国内で育成するときは、アメリカ国籍の人と日本国籍の人とで同じ制限を受けるということです。

　日本国内で自家増殖を禁止されている日本の品種が、アメリカでも自家増殖することが違法になるわけではありません。アメリカで登録しなければアメリカ国内での自家増殖を防げないことは、種苗法が政府原案通りに改定されても変わりません。

[11. 太宰ファン＠国道さん]

国際条約の件は、まだ未整備なのかもしれません。でも、いづれにしても、国内法で種苗開発者の権利をきちんと守る法制がないと、国際的にも主張していけないですよ。

反対者には、じゃあどうやって種苗開発者（個人、公的機関、業者）の権利を守るようにするのかの対案を考える姿勢がないことです。陰謀論を振りまいて、結局、今のままに放置しようというスタンスみたいです。幕末の頑迷な攘夷論者みたいだと以前書いたのはそういう意味です。

なお、陰謀論、反対論の中心人物と見なされている山田正彦元農相（旧民主系）は、ネットにデマや不正確なことを書いていることが指摘され、多くを消去しています。批判が多いですよ。いづれにしても、建設的な提案が不可欠と考えます。

[12. KM生＠太宰ファン様,国道様]

農水省の提案趣旨は、国内種苗保護でせう。しかし法の運用次第では、（農水省の趣旨を離れて）穀物メジャーに日本の種苗を持って行かれかねない。反対論者の懸念はこの点でせう。つまりは、法成立後も国民の監視が必要と言ふことでせう。