「しんぶん赤旗」読者のみなさん。いかがお過ごしでしょうか。

 新型コロナ感染症によって、多くの読者のみなさんも、命の不安、暮らしと営業の不安を抱えておられると思います。私たちは、こういう時こそ、みなさんのお役にたち、頼りになる、そして勇気と元気、笑顔をお届けする「しんぶん赤旗」の頑張りどころだと考えています。

 「いま、世の中に『赤旗』という新聞がなくなってしまったら、真実が見えなくなってしまう。タブーを恐れず、真実を追求しているコロナ関連の記事に励まされる日々です」――毎日、読者のみなさんから寄せられる励ましの声を力に、コロナ禍から命と暮らしを守る「命綱」として、また日本の平和と民主主義を守る砦(とりで)としての役割を果たしていきたいと決意しています。

ふーん、だったら経営も安泰だね。そんないい新聞が売れないわけがない。一千万部は何時達成するだろう?

私たちが、読者のみなさんに、率直にお伝えしたいのは、コロナ禍は、「しんぶん赤旗」の継続的な発行にとっても、大きな困難をもたらしているということです。

 感染拡大を防止するためには、いわゆる「3密」を避けることや、人と人との「接触」を少なくするなどが必要とされています。全国の党支部と党員は、感染拡大防止のための社会的責任を果たしつつ、見本紙をお届けし、電話を活用するなどの新しい工夫と努力を行って、読者を広げる取り組みを懸命に行っています。

おや?そんなにいい新聞なら、そんなことしにくても、どんどん購読申し込みが来て、発行部数が増えて大変だと思うけど?

ただ、この危機のもとで、「しんぶん赤旗」の読者を広げるのは、私たちの党の力だけでは難しいことも事実です。コロナ禍のもと、読者が少なくなり、新聞の継続的な発行ができなくなるような事態は、どうしても避けなければなりません。危機のもと、命と暮らしを守る「命綱」となっている「しんぶん赤旗」の発行は何としても守りぬかなければなりません。そのためには読者のみなさんのご協力がどうしても必要です

 別にしんぶん赤旗がなくなったって、多くの国民は全く気にしません。民間の新聞だってなくなる未来を見据えて事実上不動産会社化して新聞収益なくなってもやっていける体制を組んでいってます。出版社だって都内の自社物件を貸して、自分たちは郊外に移ろうなんて動きが出ていると聞いてます。

共産党も代々木の党本部大幅縮小して余ったスペースを民間に貸して家賃とるとか、本部機能の多くを郊外に移転。。。たとえば伊豆学習会館とか神奈川県津久井の不破さんのいるとこなんかに機能と人を分散してランニングコストを落とすとか、コロナを奇貨としてリモートワーク含みでランニングコストを落とす&地方移転で地域振興に貢献する程度のことは考えなさいよ。あ、越後湯沢もいいな。バブルの頃に作ったマンションが大暴落していて安いのだと1戸10万円で買える(家賃じゃないぞ、購入価格)www

そんな感じで、さすが共産党!と思える手をパンバン打ってからお願いするといいと思うよ。こんな激いくら書いたって読者は増えないですから。