すでにコメント欄でお知らせいただいているが、最近高級飲食店で接待か何かで飯食ってる人がいるようです。

この手の政治資金収支報告書の分析は以前やってて、手元にある10年前(平成22年)のやつと比較してみました。 すると一日五百万以上飲食店に払われているようなこともありました。ただ、同日に会場設営費とかその他いろいろ多数の経費計上がなされており、これはたぶん何か大きなイベントの出費、ないしはイベントの費用を一括して計上したような感じである。(右上に赤旗まつりって書いてあるやんと指摘ありましたw)
10年前の政治資金収支報告書から例を出す。
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それから約10年後、上記に示されているのは数人、多くて10人レベルの宴会の費用と思われる。こういうのは10年前にはほとんど見かけない(全くなかったわけではないが無視していいレベル)。

10年前と今の共産党で何が変わったか?最も大きく変わったのは、野党共闘を標榜するようになったことだ。 すなわち、小沢さんとか野党幹部の会合に、他の野党とのつき合い上、この手の飲食店を使わざるを得なくなったのではないかと・・・・何せ野党共闘のためには、共産党は譲歩に譲歩を重ねるからね。

もしこの推定が当たっているなら、責めるべきは共産党と言うより野党でしょ?おまえら政党助成金で贅沢し過ぎってこと。共産党を責めるなと言っているわけじゃないけどね。