徳島県共産党幹部、名誉棄損で訴えられるも裁判は棄却

「『品格も能力もなし』と言われた。名誉棄損だ」と元党員から総額５，０００円の損害賠償を求められた共産党県委員会の上村委員長と古田書記長。徳島地裁は「客観的証拠に乏しい」と元党員の訴えを棄却…

— トリビューンしこく (@tribune_shikoku) May 13, 2020

アカウントは徳島県版「噂の真相」みたいな新聞社のようで、おそらくこうした事実はあったのだろう。
詳細は不明である。 

Comments

[1. KM生＠管理人様]

>詳細は不明である。
2015年統一地方選直前に、扶川元日共徳島県議（＝当時）が党除名される不祥事がありますた。即ち扶川氏が（党機関の党勢拡大第一主義の指導の結果やむなく少々強引な手段に訴えざるを得なかったのが）2015年統一地方選直前に司直の手で問題視された際→日共徳島県委員会は、（自らの指導責任を棚に上げて扶川氏に個人責任転嫁しようとして）扶川氏に県議引責辞任させようとした→しかしこれに反発して無所属立候補した扶川元県議は、2015年徳島県議選板谷選挙区で党県委員会に対立党公認候補を立てられ共倒れ。→しかし2019年県議選では、（党の妨害をはねのけ）党県委員会公認候補を破って見事当選返咲きされますた。
多分トリビューン四国の記事は、（こうした扶川氏を巡る一連の日共徳島県委員会の不祥事に関連して）扶川県議が日共徳島県委員会を内部告発された事件判決を指しているのでせう。

[2. ピクシーボブ]

扶川県議でなく詫間敬久氏（元教師で西部九条の会顧問８６歳）です。詫間氏は１９９９年の徳島県議選に県西部の三好選挙区から党公認で出ましたが最下位で落選。最近では２０１８年　三好市の市議会議員選挙（定数２２）に無所属で出ましたが２８人中の２７位で落選に。相当に個性の強い人です。

[3. 太宰ファン]

>>2
情報ありがとうございます。
下記のミニコミ誌のpdfを見つけました。

www.planning21.ne.jp/tribune/pict/1391/1391_2.pdf

なんか、笑っちゃった。日本は平和や。

[4. 広太郎]

党員がツイッターに「自衛隊は合憲で必要な組織」と言ったら「除籍」対象になるんですかね？

[5. KM生＠ビクシーボブ様]

ご指摘有難うございました。
＞相当に個性の強い人です。
こういう人間を日共は受入れられないんでしょうねー（＾＾）。

[6. 太宰ファン]

高齢の党員（当時？）に対し「品格も能力も無し」と言い切るところも凄いな。党員（元党員）なら、人格・能力を党上級に冷厳に裁断されても仕方なしってこと？自分らは「品格も能力も備わっている（だから県委員長なんだ）」って感じか。この方も問題あるにしても怨みを残して悶死するわけだ。修羅場だ。

[7. ＫＭ生]

引用元読む限りでは、どっちもどっちと言ふところですね。要は、
84歳（当時）の老党員が三好市議選に立候補しようとしたが「候補に不適格」と党公認を得られなかった→それでも立候補しようとしたので除籍された→無所属で出たが落選した→党を訴えた→党の内部問題と棄却された
以上の経過ですね。ところで三好市と言へば、かつて高校野球で全国を沸かせた池田高校の地元（当時は池田町）。正に当時は、四国中央の山間の町に全国からマスコミ関係者・高校野球ファンが詰めかけた。「蔦監督は遠くなりにけり」（＾＾）お後が宜しいようで。