延長を決めた政府対策本部の基本的対処方針(4日)は、新規の感染者数は減少傾向に転じているとしつつ、引き続き医療提供体制がひっ迫している地域があり、再度感染が拡大すれば、さらなる負荷が生じるとしました。同日の政府の専門家会議の提言も、収束のスピードが期待されたほどでないとし、「入院患者を引き受ける医療機関への負荷は現状でもぎりぎりの状況」と警告しました。感染状況が依然予断を許さないことを浮き彫りにしています。

 対処方針でいう「減少傾向」をそのまま受け止めるのは困難です。厚生労働省の専門家からも、現在確認されている感染者数は「氷山の一角」という指摘が出ています。PCR検査数が圧倒的に少ないため、実態が正確に把握できていないのです。感染がどんな状況にあるかの全体をつかまなければ、緊急事態宣言の継続や解除の基準は明確に示せません。

もともとマンパワー不足でコロナ撲滅は不可能として、軽症者は無視で重症者に医療資源を割く戦略だったのを今も理解していないようです。

 PCR検査は、早くから国民や野党から大幅な拡充を求める声があったのに、絞り込み方針に固執した安倍政権の責任は重大です。

 首相は4日の記者会見で、検査を増やさなかった点について「人的な目詰まりもあった」と述べましたが、なぜ体制強化をできなかったか説明しませんでした。真剣さが問われます。各地で医師会などが取り組んでいるPCR検査センター設置を後押しするための予算措置をしっかり行うなど検査の大幅拡充に踏み出す時です。 

安倍たんが ちゃんとそのあたり説明しても一切聞かないw

のみならず、この記事を書く直前に政府の専門家会議が赤旗の無価値を指摘していたりするというタイミングの悪さで赤旗が言っているのは笑うしかない。



 THE PAGE
日本はCTスキャンが多い国
 さて、そうなると死亡数は実はPCRが少ないから死亡数が低く見積もっているんじゃないかということも当然そういう疑問がありますが、実は2番目のところに書いてありますけども、確かに本邦ではPCR検査は少ないけれども、日本の医療制度というのはもともと肺炎サーベイランスみたいなものをやって、肺炎が起きたら引っ掛けようという、そういうことで、肺炎を起こすような症例については、日本の医療制度は皆さんご承知のように、PCR検査はほとんど少ないけど、CTの数はこれ、世界的に見てもものすごく多い国です。

 従って、医療制度も比較的しっかりしている。なかんずく、CTスキャンは世界で一番多い、最も多いかどうかは私はあれですけど、最も多い国で、そういう意味では肺炎を起こすような重症な症例について多く見落としているということは、全部を引っ掛けているわけでは、最近になって路上で残念ながら亡くなって、あとになってPCRとういこともありましたね。それは本当に残念なことです。しかし、大多数の重症者、肺炎を起こすような人は日本の医療制度はPCRはそれほどやってないけど、探知できるようなシステム。そういう中ではこの死亡者数というのは、正確な数を表していると。ほぼですね。絶対的な正確さはないと思いますが、ほぼ正確、そういう意味ではほかの国と比較するベースには乗っていて、そういう中で日本の死亡者数は、あるいは死亡率は圧倒的に低い。

検査が多い国よりも死亡数が少ない
 これはいい悪いじゃなくて、まあいいですね、少ないほうが。PCR検査の数に、実はたくさんやってる検査が多い国のほうが死亡数が多いという。そのことで私は何も判断はしてませんけど、事実としてはそういうこともあって、そういう日本の場合には死亡数が少ないと。しかし、次のスライドを見てください。 

共産党や野党の言うとおりやってたら・・・笑えないですね。