6月20日まで、10代、20代の青年・学生を対象に「赤旗」電子版の「若者応援・無料期間」が17日から始まりました。

 新型コロナウイルスが感染拡大し、青年・学生のなかでも「バイトが激減し学費が払えない」「内定取り消しになって就職活動を再開した」など深刻な実態が広がっています。
中略
申し込みはお近くの日本共産党事務所(都道府県委員会、地区委員会)。「しんぶん赤旗」公式ホームページからも申し込み可。紹介チラシ(写真)は党ホームページからダウンロードできます。 

今頃になって、ようやく民間なみの2ヶ月無料販促を赤旗が始めた。若者もコロナで出歩くことがなくなっている今がチャンスと思ったのかも知れないが、無料でも読むのかは多いに疑問だ。

また無料期間がおわった若者が、そもそも月3500円(正確には3497円)も若者が払って読むだろうか?

赤旗の言うとおり、「バイトが激減し学費が払えない」「内定取り消しになって就職活動を再開した」など深刻な実態にある人が赤旗にカネ払うとは思えない。もっと景気がいい時に無料購読の販促をすべきだったねぇ。

共産党は日本が危機にある、今こそ読者が増えると思ってるのかも知れないが、逆ですからね。