日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大に対する経済政策で、政府・与党内で「お肉券」「お魚券」などが検討されていることについて問われ、「暮らしがギリギリなときに何を考えているのか。畜産業なども打撃を受けていると思うが、その打撃に対する補償をするのが筋だ」と批判しました。
小池氏は「今やるべきは、自粛・中止と、それによって生じる損失の補償をセットにすることだ。それを大原則として、さまざまな事業者、労働者、フリーランスなどに対する補償を全面的にやっていくことが必要だ」と強調。ええ、その通りだと思います。で
同時に、「景気対策としては消費税の減税という措置が一番効果的なのではないか。緊急対策と、その先も見据えた対策が必要だ」と語りました。
まだ消費税って言ってるw
とはいえ、「その先を見据えた対策」として言っているわけだから、多少は進歩しましたw
これでこそ、ぼくちんも指導のしがいがあると言うものですw