大幅減が予想される3月末
読者拡大では、増勢まであと一歩だった4年前の3月同時期の到達とほぼ同水準となっています。今日から始まる土日を含めた申請日までの4日半、日刊紙・日曜版ともに増勢を勝ちとれるかどうかは、全都道府県、全地区、すべての支部・グループ、すべての地方議員が最後の最後まで奮闘しきれるかどうかにかかっています。

いま重視すべきことは、「赤旗」が日刊紙と日曜版に「コロナ問題Q&A」を掲載するなど、国民の不安や願いに応える適切な情報を提供している新聞であることを、単刀直入に相手に伝え、購読・継続を広げることです。コロナ対策で外出の自粛が呼びかけられている地域では、電話を使って訴えましょう。

 党員拡大では、最後まで「現勢での前進」をはかるための手だて、とくに、綱領パンフと「入党のよびかけ」リーフを届けつつ、支部と地方議員が一緒になって実際に入党をすすめるとりくみを抜本的に強化することです。電話で入党の働きかけの約束をとることも重視しましょう。 

ということで、現在の到達は日刊紙マイナス200、日曜版5000、党員300入党決意と言ったところか。
さて、増紙するか?請うご期待!