全国都道府県組織部長会議が2日、党本部で開かれました。会議の目的は、(1)2月につくり出した「赤旗」読者拡大の前進の流れを3月さらに発展させ、本格的前進をはかる(2)改定綱領・大会決定の徹底と学習、支部の「政策と計画」づくりを進める(3)党員拡大でも3月から前進に転ずる―の決意を固めることです。若林義春党建設委員会責任者代理が問題提起をおこないました。志位和夫委員長、田中悠機関紙活動局長が発言。各組織部長は2月の経験の確信を語り3月前進へ活発に討論しました。 

気になる部分は以下の通り。
若林発言
次に若林氏は党建設の「根幹」である党員拡大で連続後退にピリオドを打ち、この3月から前進に転じる課題について話をすすめました。 

以前から言っている、高齢化による党員減少を認めた形。蟹工船ブームの時は、毎月1000人以上で現状維持が精いっぱい。今だと党勢維持のために毎月最低1500〜2000人程度 は必要になるだろう。志位発言では14ヶ月連続後退と言うことだが、そりゃそうなる。

3月の読者拡大をどうすすめるかという課題について若林氏は、強調したいのは、2月の結果を大いに確信にしつつ、1年のうちで最も減紙が多い3月に前進するには、よほどの政治的構えと緻密な手だてがないと前進できないと強調しました

おまえら政治的構えが弱くて、ずさんな手だてしかしていない言いたいのでしょうか?


志位たんは
世代的継承の条件が大いにあることについては、全国の学生新歓で民青同盟員の驚くような拡大がすすんでいることを紹介。労働者や「真ん中世代」での党員拡大にふみだすところも生まれているとのべました
 
民青同盟員の驚くような拡大って・・・1万人くらい入ったんでしょうかw?