いよいよ赤旗日刊紙の廃刊が見えてきた。

今日の赤旗は、赤旗拡大だけで３つも記事が出ている。
 

このまま推移すると大運動の増紙を１ヶ月で全て吐き出す危機感がすさまじい。おそらく今から地方議員の尻をたたいても減紙を多少少なくはできるかも知れないが増紙までは難しかろう。

日曜版はまだ続けるだろうが、紙の日刊紙は今年か来年にはなくなる公算が高くなってきたようだ。
やっぱタブレットで赤旗の時代ですよ。字が小さくても拡大して読めるし。

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2019-10-30

 

Comments

[1. 名無し者]

大都市は自転車で配達できる環境にありますが、地方は自家用車かバイクでないと新聞配達は無理です。特に積雪がある北国では自家用車でないと新聞配達は出来ません。
共産党員の負担軽減の実現をさせてください。

追伸 連合は春闘集会を新型コロナウイルスのためやめSNSで発信するそうです。民商などの重税反対統一行動はやりますが、民主団体の集会も程々にしたらどうかな。

[2. 広太郎]

会員の４倍近い広報誌を発行し、政党の中でも優れたビジネスモデルを持ってる唯一の党でしょう。ただ、いくら良い商品でも利益がなければ、赤字垂れ流しでは破綻してしまいます。

日刊紙廃刊のロードマップを描くのが、エリートの田中悠さんに課せられた役割でしょうね。

[3. まる]

配達を担当されている党員の負担がなくなるから良いことですよ。キンドルとか、設定して触れば読める状態にできれば、（できればですよ）読んでくれるかも。できないだろうけどね。いまや、エホバの証人もタブレット持ってやってくる時代。
話は変わりますが、新型コロナウィルス、陽性患者を隔離するベッド数、冗談かと思うくらい少ない。Yahooで、感染症指定医療機関で検索。私が住む北海道はたった、94床。政令指定都市札幌市は8床。先ほど知事会見で陽性患者が8人。みなさん、お気をつけください。

[4. 太宰ファン＠赤旗は限界]

日本の世帯数が約5千万で、とりあえず、一世帯で日曜版1部として、共産党支持率が2~3％なので、せいぜい100~150万部台が限界のはず。夫婦や家族の多数が支持って場合が多いと考えると、その重複から「支持世帯」の割合は2~3％より少なくなる。どうがんばっても、今の100万部で上出来の部類。

ってことは、赤旗拡大そのものよりも「支持率を数%まで上げる」ことをメインに活動すべきなんだが、そこのところが、ネット社会で、党や党員のカルトぶりが暴かれてしまい、頑張れば頑張るほど支持率を減らしているという悲惨な状況。。。

[5. 太宰ファン＠みんな不破のせい]

だから、赤旗が増えないのは、党員のせいじゃなくって、みーんな不破のせい。「拉致は証明されていない」「中国は社会主義に向かっている」と、突然、北朝鮮・中国に接近するという、誰も思いつかないウルトラをやってのけ、その挙句の党勢大幅後退・選挙惨敗・支持率低迷で、あっというまに存亡の危機だ。本人は平気で山荘の豪華生活を続けているんだから、もう、共産党内部に完全に「社会主義国」が出来上がっているな。めでたいな。