池内さおり二世(笑)のネタが盛り上がりつつあるのだけど、同じように蒸し返されたネタを発見したw
箕面市長が5年前に、この件で書いている
ツイートにある「箕面の滝ってトンネル掘ったら水が枯れちゃって」というのは、確かにそう言われていたことがあって、実は私も今までそう思っていた(恥)
共産党のデマに。や・ら・れ・ま・し・た。
玉川徹「箕面の滝ってトンネル掘ったら水が枯れちゃって、滝の水が少なくなったって取材したんですけど」
— 和泉守兼定 (@netsensor1) January 21, 2020
10年以上前の工事に反対していた日本共産党堀田文一府会議員のデマで現在は完全に否定されている事を今頃全国放送でぶっ込んでくる玉川徹。
現場の箕面からは以上です。#モーニングショー pic.twitter.com/YtjsEt3kvE
箕面市長が5年前に、この件で書いている
さて、話はちょっと逸れますが、今回の集中豪雨による箕面大瀧の増水にともなって、改めて「マスメディアの影響力とは凄まじいもの」と“妙な”再認識をさせられたことが一件。
それは「滝はポンプを止めれば大丈夫じゃないんですか?」という問い合わせです。
・・・はぁ。これはおそらく「箕面大瀧は“ポンプで水を汲み上げてる人工の滝”」という風評を信じてのもの。
テレビで大誤報されてから8年も経ってるんですが、まだ消えません。思わず溜め息が出ます。
この風評の起こりは2006年のテレビ報道でした。
ある日、新聞のテレビ欄に「景勝地に衝撃の事実…箕面の滝は人工滝?」との見出しが踊り、「トンネル工事で大量の水が湧き出し、周辺の川が枯れた」「滝壺に流れ落ちる大量の水は、なんとポンプで吸い上げたもの」「箕面の滝は自然の滝ではなく、人工の滝」と報じられたのが起こり。番組には“大阪府議会議員”や“箕面市議会議員”なる人たちが出演し、この「ネタ」に喜々として太鼓判を押したのがダメ押しになりました。・・・はい、これで風評確定です。
テレビ画面には「大阪府議会議員」「箕面市議会議員」という肩書きしか映らず、さも既定の事実の如く「本当は人工の滝だ」と語ったわけですが、出演した彼らが一人残らずすべて共産党の議員で、半年後に開通するトンネル工事への反対&批判のために手段を選ばない人たちで、日頃から客観的根拠のない主張ばかり繰り返していたことを、視聴者が知るすべは一切ありませんでした。
このテレビ局は、その後も同じ内容を繰り返し流し、やがては他のテレビ局も便乗してとりあげ、さらには一部の新聞までこのネタに乗じました。 ツイートにある「箕面の滝ってトンネル掘ったら水が枯れちゃって」というのは、確かにそう言われていたことがあって、実は私も今までそう思っていた(恥)
共産党のデマに。や・ら・れ・ま・し・た。