総選挙に向けて
小池氏は、「850万票、15%以上」の比例目標について、「野党連合政権への道を開くとともに、党綱領が掲げる民主的改革を実現する意義をもつ」と改めて強調。党と国民の関係に大きな前向きな変化が起こり情勢に新しい可能性が生まれていること、党のもつ主体的条件が発展していることを挙げ、「この目標には十分な現実性と可能性がある。可能性、条件をくみつくし、目標に正面から挑戦しよう」と呼びかけました。
さらに、「ただちに総選挙に向けた活動に踏み出そう」として、比例代表の全11ブロックすべてでの議席獲得・議席増をかちとるため、政治目標にみあう候補者の決定を急ぐことを提起。小選挙区では、野党の選挙協力を成功させるとともに、党の大幅議席増をめざす考えを説明しました。
後援会活動の強化では、「個人後援会」の提起へ寄せられた疑問や質問に答えて、「党と有権者の関係の変化に対応したもの」であり、「広範な人たちが参加しやすい活動へ、いっそう改善・発展させる必要がある」と説明。あくまで「比例を軸に」を貫き、「必要に応じて」つくる提起だと述べました。
ただちに総選挙に向けた活動をすると言うことは、今月末までの党勢拡大の大運動は終わりと言うことでしょうかw?ちなみに大運動は、おそらく目標対比1割程度の実績しか今のところ出していいないと思いますが、そんな状態で総選挙に向けた活動など出来るのでしょうか?
ぼくちん不思議でしょうがありませんw